きんかんの甘露煮の材料
(50個分)
きんかん‥‥500g
米のとぎ汁‥‥適量
水‥‥300cc
ハチミツ‥‥大さじ2
関連レシピ
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かりん酒
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きんかんの甘露煮の作り方
きんかんの甘露煮のレシピページには動画や手順写真もあります。どうぞご覧ください。
- きんかんを流水でよく洗う。
- ヘタを爪先で取り除いておく。(包丁の角を使ってもOK)
- 1個ずつ皮の真中横に5〜6mm長さに切れ目を入れる。(深すぎると煮崩れるので注意。)4番の方法でもOK。どちらかお好みで。
- 縦方向に5〜6ヵ所、包丁で切れ目を入れる。包丁の角を刺し込むようにしてみて下さい。
- アク抜きのため、鍋にたっぷりの米のとぎ汁を煮立て、きんかんを入れて3〜4分ゆでる。
- ザルにあけ、水で洗って水気をきる。
- きんかんの上下を指で軽く押して、開いた切り口から竹串を使って中の種を取り除く。
- 種を取ったら元通りの形に戻しておく。
- 鍋にきんかん、水、蜂蜜を入れて火にかける。
- アクをとりながら弱火で20分、照りが出るくらいまで煮る。(汁気が少し残る程度に。)
- そのまま冷まし、ふたつき容器に入れかえて冷蔵庫で保存する。
【きんかんの甘露煮のよくある質問】 このレシピはかなり甘さ控えめ?
このレシピはかなり甘さスッキリ。一度にたくさん食べても太りにくい甘みにしてあります。すぐに食べきってしまうでしょう。ジャムやママレードなどの長期保存用ではありません。
甘露煮とは?
シロップ(砂糖水)で甘く煮含めた物。飴煮とも。
ジャムとは?
ジャムとは果物に砂糖を加え、加熱濃縮することによって果物の水分を砂糖に置き換え、酸とペクチンの力によってゼリー化したものです。日本では糖度40度以上をジャムと呼ぶ。
ママレードとは?
ジャムの一種。かんきつ類を原料とし、その果皮が含まれているものをマーマレードといいます。きんかんは柑橘類なので、ジャムでもあり、ママレードでもあります。
ジャムの条件
ジャムは煮込んで固めるのではなく、ペクチンと糖と酸でゲル化状態を作り出すもの。ジャムがゲル化するには、1%以上のペクチンと、60〜65%以上の糖(完成時)と、pH2.9〜3.4になる程度の酸という条件が必要。
手作りジャムのすすめ
市販のものは長期保存が必要なため糖度が高いです。果物の同量〜8割くらいが砂糖です。手作りすれば、長い保存はききませんが、低糖のジャムが作れます。白砂糖の代わりに、ミネラルの多いきび砂糖、ハチミツなどを使えばさらにヘルシーになります。
- ジャムや甘露煮に適した砂糖の分量は?
砂糖の量は果物の重さの30〜70%くらいを目安としましょう。砂糖の量が多いほど、長く保存することができます。
保存期間は?
30%ほどの砂糖を使った場合、2週間ほどで食べ切りましょう。
- ジャムにした場合のポイントは?
作り方はこの甘露煮のレシピと一緒。砂糖の量をお好みで、きんかんの重さの30〜70%くらいにして下さい。夏ミカンのママレードに比べて、比較的手軽に作れます。夏ミカンの場合は、ジャムが固くならないように、砂糖を数回に分けて入れます。白い繊維質が密なので、急に糖度を上げると固くなるからです。でもきんかんの場合は白い部分が薄いので、固くなりにくく失敗も少ないです。あまり気を使わなくても大丈夫です。
- どうして切れ目を入れるの?
きんかんに包丁で切れ目を入れるのは、皮の破れ防止や、中の種を取り出しやすくするためです。
種がなかなか出てこない 無理に手前にかき出そうとしないで、竹串で押して隣の切れ目から取り出すようにしてみて下さい。
種を取るのが大変 これだけたくさん取れました。きんかん1個につき5〜6個の種があるので、取るのに時間がかかります。でも種が残っていると苦くなります。時間のない方は、竹串でていねいに取るより、上下を潰すように押さえて種を取り出してみて下さい。(きんかんはつぶれますが…)
どうして米のとぎ汁で下ゆでするの?
アクやえぐみを取るためです。煮上がりもきれいになります。一回目の米のとぎ汁はほこりが多いので、2回目からのとぎ汁を使いましょう。米のとぎ汁がない場合は、お湯でもいいので一度下ゆでしておきましょう。
どうして少ない水で煮るの?
水を入れないと焦げますし、多いと煮詰めるのに時間がかかります。ひたひた位で煮ましょう。
- ホットきんかんの飲み方は?
きんかんの甘露煮とシロップにお湯を注ぎ、きんかんをつぶして飲みます。
きんかん紅茶
湯の代わりに紅茶にすると、さらに身体が温まります。
ホットきんかんの効能
昔からきんかんは、咳やのどの炎症を鎮める効果があると言われています。きんかんはビタミンACE?もご覧下さい。
- 金柑を煮るのに適した鍋は?
アルミの鍋は酸に弱いので、ジャムの色が悪くなります。酸に強いホーローかステンレスの鍋を使いましょう。熱伝導率が良い銅製の鍋もおすすめです。薄い鍋より厚手の鍋の方が、熱が均一に伝わります。
- ビンを煮沸消毒する方法は?
水を張った鍋にビンとフタを入れ、15分煮沸消毒する。
- トングなどで湯から引き上げる。熱いのですぐに乾きますが、小さい瓶の方が乾きやすい。
- 瓶の詰め方や脱気殺菌など、詳しくは夏ミカンのママレードをご覧下さい。
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