ジャム(夏ミカン)の材料 (適量)
夏ミカン(甘夏やオレンジでも)‥‥2個 砂糖‥‥夏みかんの皮の重さと同量〜8割 (低糖なら6割)
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ジャム(夏ミカン)の作り方
夏みかんマーマレードのレシピページには手順写真もあります。どうぞご覧ください。
- 夏ミカンをよく洗う。
- 皮に傷や、黒いところがあったら包丁で削り取っておきましょう。ジャムが汚なくなります。
- 包丁で8等分くらいに切れ目を入れ、皮をむく。
- 内側の白い部分をスプーンで軽くそぎ取る。
- 端から薄い千切りにする。
- たっぷりの水にさらす。
- 実は袋を取る。果汁を絞って作るレシピもありますが、このレシピでは、食物繊維やペクチンをしっかり摂りたいので、実も使います。
- 白いところがあってもかまいません。とろみのペクチンなので逆に利用しましょう。
- 【茹でて苦味を取る】
鍋に皮とたっぷりの水を入れて火にかける。湯が沸いたら差し水をする。
- また湯が沸いてきたら再度差し水をし、10分ゆでる。
- ザルに取り、たっぷりの水につけて軽くもみ洗いして苦味を除く。(苦味が抜けすぎても美味しくないので、流水はNG!)
- 軽く水気を絞る。
- 【皮と砂糖の分量を計る】
皮と実を一緒にして分量を量る。
- 長期保存したい場合は、皮の重さと同量〜8割の砂糖を計る。低糖にしたい場合は6割にします。
- 【鍋を準備する】
アルミの鍋は酸に弱いので、ジャムの色が悪くなります。酸に強いホーローかステンレスの鍋を使いましょう。熱伝導率が良い銅製の鍋もおすすめです。薄い鍋より厚手の鍋の方が、熱が均一に伝わります。
- 【砂糖で煮る】
鍋に皮と水2カップを入れる。
- 砂糖を3回に分けて入れ、混ぜながら中火で1時間煮る。まずは最初の1/3の砂糖を入れます。
- アクを取り除く。
- 20分くらいしたら、二度目の砂糖を入れる。一度に砂糖を入れると、皮が固くなるので、こうして分けて入れます。弱火でさらに20分煮ます。
- 三度目の砂糖を入れる。
- 焦げないように、時々木ベラでかき混ぜる。
- 透明感やツヤが出て、アクが出てこなくなります。ちょっとゆるいかなと思うくらいで火を止める。冷めると固くなるので大丈夫です。
- 【ビンを煮沸消毒する】
水を張った鍋にビンとフタを入れ、15分煮沸消毒する。
- トングなどで湯から引き上げる。熱いのですぐに乾きますが、小さい瓶の方が乾きやすい。
- 【簡単なビン詰め】
まだジャムとビンが熱いうちにビンに詰める。
- ふたを閉めてビンを逆さまにして冷ます。フタの消毒になります。冷めたら冷蔵庫に保存しましょう。
- 【長期保存したい場合:脱気殺菌】
脱気殺菌は、ジャムとフタの間の間に残る空気を抜くために行ないます。ビンの7〜8分目まで湯を張り、軽くフタをして15分煮沸する。
- 熱いのでゴム手袋や軍手をはめてビンを取りだす。フタを固く閉め直し、ビンを逆さまにして冷ます。注:軍手をはめたまま鍋の中でふたを閉めないで下さい。お湯にふれて火傷します。軍手の上にゴム手袋をすると火傷しにくいかと思います。
- ビンについた汚れを洗い流す。
- 【脱気殺菌がいい理由】
ジャムを入れた後で、瓶の内部を水蒸気で満たし、その後温度を下げて水蒸気を液体に戻すことで、瓶の中は減圧状態になります。そうすると、細菌が繁殖するのに必要な酸素が少ない状態になるので、長期間保存が可能になります。
【保存の注意】
砂糖を同量入れて作った高糖度のジャムを脱気殺菌すれば、常温で1年持つといわれていますが、砂糖を少なくしたり、水を入れたりした場合は、脱気殺菌しても長くは保存できません。冷蔵庫に入れて早く食べましょう。
- 【保存容器】
ツイストキャップと呼ばれる内側にツメのあるものや、ゴムパッキンがついた気密性の高い瓶がジャムの保存に適しています。
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