カスピ海ヨーグルトの材料 (600ml分)
牛乳‥‥500ml 種菌ヨーグルト‥‥100ml
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カスピ海ヨーグルトの作り方
カスピ海ヨーグルトのレシピページには手順写真や動画もあります。どうぞご覧ください。
- まずはカスピ海ヨーグルトの粉末種菌から、種菌ヨーグルトを作る。楽天でのご購入は→カスピ海ヨーグルトの種菌
- 容器やスプーンにやかんの沸騰湯をまんべんなくかけて消毒する。(多少水気が残っていても大丈夫なので布巾でふいたりしない。)
- 牛乳500mlを容器に注ぐ。(ガラスビンの場合は、急激な温度変化で割れることがあります。ビンを少し冷ましてから牛乳を注ぎましょう。)
- 容器に種菌ヨーグルトを100ml(大さじ山盛り3杯)加える。気温の高い時期は種菌ヨーグルトを少なめ(50ml)にし、寒い時期は多めにすると作りやすくなる。また、種菌はできるだけヨーグルトの真ん中の部分を入れるようにしましょう。菌のバランスが良く、雑菌の心配も少ないからです。
- スプーンでよくかき混ぜる。
- 容器のふたを軽く閉める。(カスピ海ヨーグルトの菌は空気がある方が活動しやすい。中に入れた牛乳とふたの間に2cm以上の空間があればふたをきっちりしてても発酵する。)
- 室温において固まるまで待つ。20度〜30度で6〜24時間。夏は冷房のある部屋で発酵させたり、寒い時期は牛乳を温めるなど工夫する。
- 固まったらしっかりふたを閉めて冷蔵庫に入れる。
カスピ海ヨーグルトのオフィシャルサイトの方法で作らせていただきました。
- 注意点
1、毎回必ず使う直前に熱湯で消毒する。
2、牛乳やヨーグルトが直接触れる部分には手や布巾で触らないようにする。
3、日付の新しい牛乳を使い、使用する直前に開封する。
4、味、臭い、色、固まり方などに異常があった場合は食べずに処分する。
5、30度を超えると菌が弱り、食中毒菌など雑菌の活動が活発になるので夏場は特に衛生に注意しまし
ょう。
【カスピ海ヨーグルトのよくある質問】 カスピ海ヨーグルトはどうやって広まったの?
カスピ海ヨーグルトは、京都大学の家森幸男教授がコーカサス地方の長寿村を調査され、同地から持ち帰られたものです。株分けして下さり、今では日本中に広まっています。
特徴は?
1、酸味が少なく粘りが多い。
2、強力な菌で、繰り返しの更新にも濃くなったり薄くなったりしない。
3、腸内での活性が高い。
粘る理由は?
クレモリス菌とは乳酸を作る乳酸菌で、粘りの元になる粘性多糖類という物質も作りだします。通常のヨーグルトでは粘性多糖類は作り出せず、これがカスピ海ヨーグルト特有の粘りと口当たりの元になっています。
酸味が少ない理由は?
クレモリス菌の作りすぎた乳酸を食べるので、酸味が適度に抑えられます。
健康効果は?
1、腫瘍を抑制する。
2、免疫力を高める。
3、粘り成分は血液中のコレステロール値を低下させる働きもあります。
4、粘り成分の粘性多糖類は、胃や腸で消化されずに食物繊維と同じ働きをするため、腸内環境を整えて排便をよくします。
種菌にするヨーグルトはなぜ真中から取るの?
カスピ海ヨーグルトに含まれる2種類の菌のうち、アセトバクター菌は空気を好みます。そのため、ヨーグルトの表面にはアセトバクター菌が偏っています。ヨーグルトの真中の方が、2種類の菌がバランスよく含まれているのです。また、ホコリや雑菌の心配も少ないので種菌に適しています。
気をつけることは?
直射日光と乾燥(日のあたるベランダやこたつ)は嫌います。こたつは温度が上がり過ぎて下記のような状態になって菌が死にます。
すが入って豆腐のように分離した?
30℃を超えると菌が弱り、固まりにくくなります。雑菌が活発になり、ヨーグルトが腐りやすくなります。大量の水分と固形状に分離する。全く粘りがなくなる。きつい臭いがするなどの症状が出たら、ヨーグルトが腐っています。食べずに処分しましょう。種菌としても使いません。
部屋のどこに置いたらいいの?
1、暖房のきいた部屋に置く。
2、天気の良い日の窓際に置く。(黒いビニール袋で覆うと効果的)
3、残り湯のある風呂のふたの上に置く。
4、湯沸かしポットなど、一日中通電しているしている電気のそばに置く。
冬の寒い時期は?
冬などの寒い時期は、牛乳をあらかじめ25〜30℃に温めておくと作りやすくなります。
まず熱湯消毒した容器に牛乳を入れ、下記の方法で温める。
温め方の例
1、電子レンジで加熱する。
2、湯せんする。
種菌を加えてから温めると菌が死滅する恐れがあるので、必ず種菌を入れない状態で温めて下さい。
温めすぎたら、そのまま置いて少し冷まします。
種菌を温まった容器に入れ、タオルで巻いて発砲スチロールの箱に入れて保温する。
ヨーグルトメーカーで作れるの?
一般のヨーグルトメーカーは、40〜42℃で発酵するヨーグルトを作るようにできているため、カスピ海ヨーグルトを作るには適しません。温度調節ができたり、カスピ海ヨーグルト作りに対応しているかを確かめましょう。
容器は牛乳パックを使ってもいいの?
使えないわけではありませんが、ふたが閉まりにくいので雑菌が入りやすいです。やはりきっちりふたができて、中の様子がよく見えるガラスビンなどを用いましょう。
固まったかどうかはどうやってチェックするの?
容器を静かに傾けてヨーグルトの固まり具合をチェックします。強く振ったり逆さまにすることは絶対にしない。固まりかけているヨーグルトに強い衝撃や振動を与えると、ヨーグルトは固まりません。
低脂肪牛乳で作れるの?
できないわけではありませんが、固まりづらいです。食べるには問題ないですが、種として増やすには向かないようです。乳脂肪の多いものほど固まりやすいので、増やす場合は普通牛乳を使いましょう。
カロリーは?
100g70kcal。牛乳と同程度。グリコ乳業のおいしいカスピ海100g当り64kcal。
保存期間は?
冷蔵庫で一週間は保存可能。しかし、2〜3日以内がおいしい。消毒した容器に入れてしっかりふたを閉め、冷蔵庫に保存していれば1週間程度は種菌として使える。
いつまで作り続けられるの?
気をつけていても家庭では常在菌が混ざることがあります。少しずつ粘りや風味が変わり、カスピ海ヨーグルトの乳酸菌が弱ったり少なくなったりします。メーカーは三か月に一回の取り替えを勧めています。楽天でのご購入は→カスピ海ヨーグルトの種菌
【自家製ヨーグルトのよくある質問】 市販のヨーグルトでヨーグルトを作れるの? 所さんの目がテンより抜粋。
【牛乳+ヨーグルト=ヨーグルトの作り方】
永久保存の法則
1、お鍋に牛乳を入れる。(脱脂粉乳でも可能)
2、40度位に温める。
3、ヨーグルトを入れる。(500ミリリットルに対し大さじ1杯位)
4、容器に入れる。(密閉できるもの)
5、40度位の所で8時間位保温する。(お風呂・魔法瓶・コタツ・毛布にくるむ等)
6、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
※ 毎日やっても1ヶ月位。酸味が弱くなってきたら新しいヨーグルトを使って下さい。
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