中華粥のレシピ(作り方)本格鶏スープ・貝柱 | 簡単トッピング
- カロリー:
- (1人分)330kcal
- 準備時間:
- 5分
- 調理時間:
- 40分(水切りの時間は除く)
生米から煮る本格中華粥の作り方(レシピ)
中華粥の作り方です。鶏もも肉を煮て本格的に鶏スープを作り、生米から炊きます。干し貝柱でもいいだしが出ます。トッピングの揚げパンは、油揚げを使えば簡単です。カリカリに香ばしく焼いた鶏皮やザーサイ、漬物、ゆで卵も。
中華粥の作り方
材料(3人分)
お粥
米‥‥1合(150g)
水‥‥1800cc
鶏もも肉‥‥250g
塩‥‥小さじ1
生姜(皮付きの薄切り)‥‥2枚
太ねぎ(青いところ)‥‥1〜2本
揚げパンの代用
油揚げ‥‥1/2枚
トッピング
ザーサイ‥‥30g
高菜の漬物‥‥50g
青ネギ(小口切り)‥‥1本
生姜(千切り)‥‥適量
白ゴマ‥‥小さじ1
レシピ(作り方)
下準備

このレシピはダイエット向きに、煮込む時間を短かくして噛む食感を残してあります。食感はサラサラしたお粥です。中華粥らしくトロッとした「花の咲いた状態」にする場合は、お米を油で炒めます。詳しくは、短時間で花を咲かせる方法は?をご覧下さい。





スープをとる






お粥を炊く

お米を入れる。





米が割れて花が咲く中華粥にしたい場合は、全体で1時間近く煮る必要があります。水分が減った分、適宜、水を加えながら煮ます。塩味をつけたり、皮やネギを取り出すタイミングも完成間際にしましょう。目安は米粒が小さくつぶれ、全体にとろみがつくまで。時々かき混ぜながら煮るといいでしょう。
トッピングの準備



鶏皮を煮ないで焼いてトッピングする場合は、以下の方法で。フライパン(油はひかない)に鶏皮を広げて中火で焼く。フライ返しで押さえながら焼きつけ、油が出てきてカリッとなったらひっくり返す。出た脂をキッチンペーパーで吸い取りながら、皮がパリパリになるまで焼く。焼けたら塩を振り、細長く切る。

揚げパンを作る




マロンのワンポイントアドバイス:鶏もも肉の代わりに、骨つき鶏もも肉のぶつ切りを使うとさらに旨みが増します。



知って得する「中華粥」情報
よりおいしいスープを作るには?
骨つき肉
骨つき肉からおいしいだしが出ます。骨つき鶏もも肉のぶつ切りで煮てみましょう。骨から鶏の身がスッとはずれるくらいになったら、鶏を取り出し、食べやすい大きさに手で裂いてお粥の上にトッピングします。
干し貝柱
干し貝柱(ホタテ貝の貝柱)もよく用いられます。干し貝柱はきれいに洗ってぬるま湯につけてもどし、ほぐして使います。戻し汁はいいだしが出ているので捨てないで、スープに使います。前の晩に水に浸けておいてもいいです。
ホタテ貝柱を楽天で購入する
貝柱の水煮の缶詰
干し貝柱は高いので、ホタテの貝柱の水煮の缶詰を利用する人も多いです。汁ごと加えます。
インスタントのおいしい中華スープは?
ウェイパー
ウェイパー(味覇)という調味料が、中華スープの素として売られています。プロも使うおいしいだしだそうです。
味覇(ウエイパー)を楽天で購入する

このレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
食事から真の幸せを得るためには、健康を意識した食材と調理法と食事法を心がけることが大切ですね。このサイトでは、食べる喜びと健康的なダイエットのバランスが取れたレシピをご紹介しています。どうぞ、お役立てください!
おすすめコンテンツ
サイト内の他のレシピや関連情報もご覧ください。
ユーザーレポート
投稿をお願いします!作ってみた感想、工夫してみたこと、ご提案、エピソードなどぜひ教えてください!この欄に掲載させていただきます。マロンと一緒においしいレシピを完成させましょ〜♪\(^▽^)/
おすすめコンテンツ
サイト内の他のレシピや関連情報もご覧ください。
関連レシピ
このレシピを見た人はこんなレシピも見ています
ダイエット・健康情報
レシピに関連したダイエットと健康の情報です
中華粥のよくある質問
レシピに関連したよくある質問の答えです
- 中華粥の特徴や、日本のお粥との違いは?
-
スープで炊く
日本のお粥は、水だけで炊きますが、中華粥は、鶏や干し貝柱などのスープの旨みで煮込みます。米粒の原型がなくなる
日本の粥に比べて米が原型を残していないのも特徴。どの程度まで煮込むかは、地域によって異なりますが、なかでも広東粥は、半分形が無くなる程度まで煮込むことが多い。中華粥は日本のドロッとしたお粥と違って、サラサラした食感になります。デンプンが溶け出るのでとろみはつきますが、ゆるくてトロッとしたスープといった感じです。トッピング
日本は梅干しですが、中華粥はいろいろな具をトッピングしていただきます。かき混ぜながら煮る
日本の粥の場合は、炊くときにかき混ぜると米が崩れ、粘りが出て味が落ちるので、あまりかき混ぜません。吹きこぼれない程度の強火で、米が自然に対流するように炊きます。中華粥の場合は、お米の形が崩れてもいいので、かき混ぜながら煮ます。 - 米と水の割合は?
- 中華粥の水分量は、五分粥と同程度。体積比で米1に対してスープ10の割合です。(例:米1合は体積180ccなので、水1800cc)1対12の緩い粥を好む人も多いです。水加減は計って、最初からジャストの分量で煮た方が良いようです。水分が減ったら適宜足せるので、おかゆの硬さを好みに加減できます。米を研いだ後、1時間水に浸して水分を充分含ませておくといいでしょう。米を研いだ後、水浸しないですぐにザルに上げる場合は、水分量をもう少し増やしましょう。
- トッピングの具材は何?
-
中国では、鶏肉、ピータン、豚レバー、揚げパン(油条)、ゴマ、落花生、くこの実、揚げワンタンなどがトッピングされます。魚の刺身をのせた魚粥もあります。
トッピングを和風にアレンジ
ピータンの代わりにゆで卵、豚レバーの代わりに焼き豚、揚げパンの代わりに油揚げ、揚げワンタンの代わりにコーンフレーク、ザーサイの代わりに高菜漬けなどで代用できます。 - 揚げワンタンの作り方は?
- ワンタンの皮を半分に切り、さらに1cm幅に切る。180度の油でカラッと揚げる。
- 薬味は?
- ネギ、生姜、香草(パクチー)
- 定番の付け合わせ(トッピング)は?
-
揚げパン(油条)
油条とは
中国の家庭で日常的に食べられている揚げパンのことを、油条(北京語でヨウティアオ)といいます。小麦粉を練って油で揚げたもので、細長くねじれた形をしています。味は付いておらず、皮はサクサクと軽く、中はモチモチとしてコシのある食感が特徴。朝食の定番の具で、温かい豆乳に浸して食べます。油のコクがあるので、あっさりした粥にちぎって入れて食べます。楽天で購入→揚げパン・油条 - 中華粥は朝食の習慣?
- 中国や台湾では、外食で朝食を取るという文化があります。中華粥も朝ごはんの定番メニューのひとつ。実際マロンの知り合いの中国人の方は、横浜中華街で毎朝中華粥を食べて一日を始めておられます。
- 花を咲かすとは?
-
米粒の原型がなくなるまで長時間煮込むことで、花が咲いたように、米粒が割れた状態になります。出来上がりの目安になります。一見すると砕かれた米粒、道明寺粉かなと思うような感じです。
- 短時間で花を咲かせる方法は?
-
お米が割れて、「花が咲いた」ようになるのが中華粥の特徴。本来は3〜4時間煮ますが、水気を切ったお米を油で炒めることで、短時間で花を咲かせることができます。
作り方
- お米1合を洗って、30分ザルに上げる。
- フライパンに大さじ1/2の油(サラダ油かごま油)を熱し、弱火で2分ほど炒める。
- 最初に鶏を煮たスープに加え、鍋底にくっつかないように、混ぜながら沸騰させる。
- 弱火にして50〜60分炊く。
- 米が割れてきたら火を止める。
- 塩を入れて味付けをする。
人によっては、炒めないで乾いたお米に、油をまぶすだけの方もおられます。といで水気を切ったお米に油をまぶし、30分置いてなじませ、温めたスープに入れて炊きます。
米を油で炒めたり、なじませておく理由
米を油でコーティングすると、火の通りが早くなります。油で炒めると米が潰れず、よりふっくらとし、口当たりもよくなります。つやをよくしたり、甘味やコクも出ます。米が溶けにくくなるので、粘りを防ぐ効果もあるようです。花もよく咲くようになるそうです。カロリーは上がりますが、満足感や腹もちをよくしてくれるメリットがあります。 - さらにダイエットの工夫ができる?
- やはり、ドロドロより噛み応えのあるお粥の方が血糖値の上昇を抑えられます。ほうじ茶で煮る茶粥のように、お米を洗ったらザルに上げないで、すぐにスープに投入。吹きこぼれない程度に強火で一気に煮る。出来上がったらコップ1杯の水を加える。そうするとサラッとした噛み応えのあるお粥になります。
- 冷やご飯で作りたい
- ドロドロしたお粥を食べたい時は、冷やご飯をそのまま入れましょう。米が割れやすく花が咲きやすいです。サラッとさせたい場合は、洗ってぬめりをとるか、電子レンジで加熱してから入れ、短時間で煮ましょう。
- 店の中華粥が見てみたい
-
下の写真は、和風にアレンジされたホテルの中華粥。上にのっているのは揚げパンと桜の花の塩漬け。トッピングは向こうに見えるように、小皿に盛られています。温度は熱々ではありませんが、ぬるいわけでもありません。こだわりの料理長なので、考え抜かれた温度だと思います。
トッピング
トッピングは和風にアレンジ。右端はザーサイの千切り。青いのは大葉の千切り、赤いのは梅干しと何かのお漬物、白ごま入りの高菜漬け、大根の漬けものでした。










