夏みかんの皮の砂糖煮 - レシピ [ 作り方 ]

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ダイエット料理レシピ集
夏みかんの皮の砂糖煮
夏みかんの皮の砂糖煮・ピール

皮はアクやえぐみが多いので、下ゆでしたり、水にさらして除きます。でも、すっかりなくなっても美味しくないので、ほどよく残します。

夏みかんの皮の砂糖煮の材料


(適量)
夏みかんの皮(甘夏やオレンジでも)‥‥適量
砂糖‥‥夏みかんの皮の重さと同量〜8割
グラニュー糖‥‥適量(仕上げにまぶす)

夏みかんマーマレード
夏みかんマーマレードのカナッペ
オランジェット

夏みかんの皮の砂糖煮の作り方


夏みかんピールのレシピページには動画や手順写真もあります。どうぞご覧ください。

  1. 最初は2〜3個が作りやすいと思います。

    夏みかんをよく洗う。

  2. 【表皮を削る】
    ピーラーで表皮を薄く削ります。表皮の油はアクや苦味があるので、削って取ります。でも、ピーラーだとついつい皮が厚くむけてしまいがち。

  3. おすすめは、チーズおろし器。表皮が薄く削れるので、油だけとれて、黄色い色がよく残ります。余分な力もいらないので楽。100円ショップで売ってます。光っているところを残さないようにしましょう。

  4. 頭部のヘタを切り取る。

  5. 【皮を刻む】
    縦十文字に切れ目を入れ(4つ割り)、皮をむく。この時、ヘタのあった頭部からむくと、白い皮がよく取れるので、厚みのあるピールになります。(白い皮をそぎ落とさないようにしましょう。ペラペラの薄いピールになってしまいます。)

  6. 1cm幅位に切り分ける。

  7. 【下茹でして苦味を取る】
    鍋に切り分けた皮と、たっぷりの水を入れて火にかける。

  8. 煮立ったら湯を捨てて水に取る。これを3回繰り返し、最後は皮が手でちぎれるようになるくらいまで(爪をたててやわらかさをチェックしてもOK)煮る。皮が固いと砂糖が中に入りにくく、透明感が出る前に焦げる原因にもなります。

  9. 【水にさらして苦味を取る】
    一晩水にさらす。

  10. 翌日、もう一回水を変える。2回目は3時間置く。(流水でジャブジャブ洗うと、苦味が飛びすぎるのでNG。)

  11. ザルに上げて重さを計る。

  12. 皮の重さと同量か8割の砂糖を計る。8割で大丈夫です。

  13. 皮を鍋に入れる。

  14. 【砂糖を3回に分けて煮る】
    砂糖を3回に分けて鍋に入れ、みかんの白い部分が透き通ってくるまで弱火で煮詰めます。目安は1時間強。

  15. 箸などでかき混ぜるとちぎれるので、時々鍋をあおって砂糖が均等にまわるようにする。水分も出てきます。

  16. 20分くらいしたら、二度目の砂糖を入れる。一度に砂糖を入れると、皮が固くなるので、こうして分けて入れます。

  17. 弱火でさらに20分煮ます。

  18. 三度目の砂糖を入れる。

  19. 途中鍋をかえしてムラなく煮えるようにする。

  20. 皮に透明感が出てきたらOK。蜜も透明になって、鍋底が見えてきます。

  21. 【蜜を落とす】
    煮詰めた夏みかんの皮を、ザルにとって蜜を落とします。

  22. 広げて、うちわで扇いで冷まします。

  23. 【グラニュー糖をまぶす】
    ある程度冷めたらグラニュー糖をまぶし、ザルに入れる。

  24. 余分なグラニュー糖は、ザルを振って落とします。

  25. 包装紙の裏などを敷き、その上にまっすぐに伸ばして並べる。皮を上にして干した方が乾きやすい。

  26. 【扇風機で乾かす】
    扇風機で乾かします。砂糖がしっかりくっついて、とれにくくなります。

  27. 乾いたら完成。

  28. 【保存方法】
    常温で1ケ月。冷蔵庫に入れると、水分が出てきてベタベタします。その場合は、乾燥剤を入れるとよい。

  29. 【夏ミカンピールの作り方のよくある質問】

    1、薄くてカチカチのピールになった
    a、白い皮を、包丁やスプーンでそぎ落としていませんか。
    5番にあるように頭部から皮をむいて白い部分をしっかり残します。

    2、水が上がらないので焦げそうになった
    a、砂糖を少なくしていませんか。
    砂糖を入れると水が上がってきます。甘さを控えようとして分量より少なく入れると水が上がりません。捨てる蜜も残りません。それより砂糖をしっかり入れて、蜜をたくさん捨てるくらいの方が効果的です。

    b、水をしっかり切りすぎたのかもしれません。
    分量通りの砂糖を入れても水が上がらず焦げそうなときは、水を足して煮ましょう。

    c、下茹で時間が短かかったのかもしれません。
    8番にあるように、下茹で時間が足りないと、皮が固いので蜜が入るのに時間がかかります。

    d、新鮮な夏みかんを使う。
    長く置いて水気を失った夏みかんは水分が上がりにくいので、買ったら早めに作りましょう。保存する場合も、室内に置かないで、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

    e、銅製の鍋か厚手の鍋で煮る。
    熱の伝導率がいいので効果的。

    IHは焦げやすい?
    ガスコンロで作るときは焦げないのですが、IHで作ると焦げやすいように思います。火力が強くて均等なせいか、特に真ん中が焦げやすいです。特にたくさん作る場合は扱いにくいので、鍋をあおったり、ヘラで底を混ぜて焦げないように注意しましょう。焦げくさい臭いに敏感に反応するようにします。焦げたら一度取り出して、焦げたピールは取り除き、鍋底を洗ってから煮なおしましょう。

    どれくらいできるの?
    動画では1個500gぐらいの大きな夏ミカンを7個使って、2097gのピールができました。

    食べ方は?
    お茶受けの他、刻んでヨーグルト入れて食べましょう。整腸作用がバッチリです。クラッカーにクリームチーズとのせてカナッペにしてもおいしいです。刻んでラム酒に浸けておけば、パン作りやドライフルーツケーキに利用できます。溶かしたチョコレートをコーティングすると、オランジェットというフランスの高級お菓子になります。濃いお酒にも合う絶品チョコレート菓子に変身します。レシピは近日公開予定。

    夏みかんピールのカロリーは?
    正確には分かりませんが、ドライフルーツのカロリー100gを参考に、100g、340前後と考えました。いよかんピール330kcalというのもありました。

    しばらくしたらベトベトした?
    砂糖をまぶして乾燥させても、しばらくしたらベタベタする場合もあります。(冷蔵庫に入れるとベタベタします)低温のオーブンで、焦げない程度に乾燥焼きしてみて下さい。

    1、オーブンシートを敷いた天板に並べる。

    2、150℃に余熱したオーブンで15分焼き、乾燥させて冷ます。

    オレンジでも代用できる?
    甘夏やオレンジ、八朔などお好みの柑橘でピールを作ってみて下さい。
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