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高森田楽保存会(阿蘇) 「高森田楽保存会」の味噌田楽
高森田楽保存会(阿蘇) 「白川水源」の名水まんじゅう
高森田楽保存会(阿蘇) 「ガンジーファーム」のソフトクリーム

高森田楽保存会(阿蘇)ガンジーファーム(久住高原) | 九州食べ歩き

マロンの九州食べ歩き:阿蘇、高森町の「高森田楽保存会」の田楽。その感動の味をご紹介します!そして、大好きな久住高原ガンジーファーム(みどり高原牧場)のガンジーソフトクリーム!白川水源の「名水まんじゅう」。ワクワクの九州食べ歩きレポートです!

  1. 感動の阿蘇!
  2. 「高森田楽保存会」懐かしい田楽の味
  3. 「日本の名水百選」選定の“白川水源”
  4. 初雪の舞う久住高原の「ガンジーファーム」

感動の阿蘇!

俵山峠の展望台から見た雄大な阿蘇山
俵山峠の展望台から見た雄大な阿蘇山

今日は九州食べ歩きの初日。も〜う!ドキドキワクワク!かなり興奮気味のマロンです。空も晴れ上がった最高のお天気!あ〜!うれし過ぎる〜!(≧▽≦)
熊本ICで高速を降りて、県道28号線を登って、俵山峠の展望台に向かいます。パパと何度か通ったお気に入りのコース。

俵山峠の展望台です。ここからの阿蘇の眺めは知る人ぞ知る、まさに絶景!まるで鳥になった気分にしてくれます。そうそう、近くにはハンググライダーのテイクオフ場もあるんですよ。あ〜風が気持ちい〜!(* ̄∇ ̄*)

県道28号線を下って高森町へ
県道28号線を下って高森町へ

何年か前に来た時にはなかった新しい道ができていて、どうも様子が違います。うわぁっ!こんな風車なかったよね〜っ!さらにテンションアップのマロン。パパも「すげぇ!」と車を止めて写真を撮りだしました。

『こうなるとやばいんだよね‥この人は‥(^_^;)』「パパ、ね、ほら、高森田楽保存会、予約した時間があるし、そろそろ行かないと」。と、風車撮影はほどほどにあきらめてもらって、一路高森へ。

圧倒的な迫力の阿蘇山
圧倒的な迫力の阿蘇山

ところが、見るところ見るところとにかく絶景ばかり。「ごめんっ!ここもう一枚!」「うわ〜!このビューは最高〜!」「おおっ!このアングルは外せねぇ〜!」「これ最後っ!ね!もう一枚だけ!」と、時間は遅れる一方。『やばいなぁ‥』

さらに悪いことに、道がずいぶん新しくなってて、ついに迷子に‥。「え‥?こんな道あったっけ?(-。−;)」と大慌てのパパ。『だから言わんこっちゃない!』なんてかわいげのないことは絶対言わないよ。マロンは。(^▽^;)

「すみませ〜ん!予約してる○○ですが、ちょっと遅れま〜す!」と電話を入れました。

「高森田楽保存会」懐かしい田楽の味

「高森田楽保存会」の入口
「高森田楽保存会」の入口

予約時間に8分ほど遅れて、阿蘇、高森の「高森田楽保存会」に着きました。ここは昔の農家の家屋をそのまま使っていて、まるで忘れかけたふるさとにタイムスリップしたような気持ちにさせてくれます。

高森田楽保存会に最後に行ってから10年くらいたつし、最近すごく有名になっちゃったみたいだから、「へんに観光ずれしてたらやだなぁ‥」なんて思いながら、すっかり準備が整ってる囲炉裏端に座りました。阿蘇の根子岳が良く見える絶好の場所。さぁ‥いよいよです!

昔の農家の家屋をそのまま使った店舗
昔の農家の家屋をそのまま使った店舗

味噌田楽(みそでんがく)とは、豆腐やこんにゃく、ナスやサトイモなどを串に刺し、ユズや木の芽などで香りをつけた味噌を塗りつけて焼いた料理です。

田楽はもともと、平安時代から伝わる田植え踊りのことですが、田楽を踊る芸能人が高足(竹馬)に乗って踊る姿が、竹ぐしに刺した豆腐によく似ていることから、その名が付いたのだそうです。

もうお客さんで一杯の店内
もうお客さんで一杯の店内

高森田楽保存会の公式ホームページにはこんな説明が載せられていました。「田楽は700年〜800年ほど昔より食べられておりました歴史ある郷土料理です。
また田楽に使われます『鶴の子芋』は里芋の一種で、阿蘇の火山灰土からできており、この地方でしか取れない里芋です。」

「名前の由来は、普通の里芋は丸いのですが、『鶴の子芋』の特徴は鶴の形に似ていることから『鶴の子芋』と云われるようになりました。
また田楽にかかせない田楽味噌は当店自慢の秘伝のタレとなっております。」

田楽は囲炉裏の炭火でじっくり焼きます
田楽は囲炉裏の炭火でじっくり焼きます

あ〜‥炭火に味噌がこげる、なんともいえないこの香ばしいかおり。懐かしいなぁ‥。からっぽのお腹に応える、応える。(^_^;)

まずは、さきほどの説明にもあった阿蘇特産の里芋の一種、鶴の子芋(ツルノコイモ)。実は小ぶりながら、ホクホクと甘い芋。3年間寝かせて仕上げたという自家製味噌をたっぷりぬります。

自分の焼き加減は見えないので、お互い向かいに座っている人が「もういいんじゃない」って声をかけてあげてね〜♪(=^▽^=)

ツルノコイモとお豆腐
ツルノコイモとお豆腐

お豆腐も阿蘇の名水を使うからおいしいよ。目が詰まってて、ズシリと重い。

こんにゃく豆腐里芋、そしてやまめもすべて町おこしのこだわりばかりで一味もふた味も違います。 軍手をはめて裏返し、両面を焼きます。お豆腐は四面をじっくり焼きます。

こんにゃくとやまめ
こんにゃくとやまめ

味噌が沸騰してブツブツになるまでじっと我慢の子‥。でも囲炉裏料理はこんなふうに待ってる間というのもご馳走だね。

もう、そろそろいいかな、がぶり!あ〜‥おいしい‥昔のままの味だ‥。幸せ‥。やまめの串焼きも感動のおいしさ!骨までぜ〜んぶ食べちゃいましたよ〜♪ヽ(*^^*)ノ

厚揚げとだご(団子)汁
厚揚げとだご(団子)汁

お隣に座ったのは背広姿のサラリーマンのグループ。どうやらその中の一人がお得意さんを連れてきてあげたみたい。そうそう!ほんとうにこのお店は、誰かを連れてきて自慢したくなっちゃうんですよね〜♪

「高森田楽保存会」の田楽の楽しみは、田楽の後に出てくるこの熱々の厚揚げ。そしてだご(団子)汁とうもろこしご飯

揚げたての厚揚げには生姜を乗っけてザザッと醤油をたっぷりかけてかぶりつきます。これはほんっとうに旨いっす!だご汁には鷹の爪がついてきますけど、入れすぎると「カーッ(≧□≦)」ってきますからお気をつけて。

客が引いて静かになった店内
客が引いて静かになった店内

大大満足の田楽コース1680円也
昔のままの暖かいおもてなしに、「観光ずれしてたらやだなぁ‥」なんて危惧は吹き飛んだ。

昔来たことを告げると、「そげんならぁ焼き方ば知っとらしゃろぉ」って気を使いながら懇切丁寧に教えてくださった。

十数年前と同じ仲居さんがおられて話が弾みました。昔と同じやさしい笑顔‥
九州の人って、ほんと素敵だなぁ…。温かくて、人情味に溢れていて…。心も体も満たされました。

ここは時が止まっている‥客が引いて静かになった店内‥。やさしい冬の陽だまりの縁側を、時間がゆっくり流れていました‥。

「日本の名水百選」選定の“白川水源”

「日本の名水百選」選定の“白川水源”
「日本の名水百選」選定の“白川水源”

田楽を楽しんだ後、「日本の名水百選」にも選ばれている阿蘇の「白川水源」に行ってきました。西日本一おいしいと評判の名水です。

阿蘇の大地に降り注いだ雨が、長い年月を経て伏流水となって湧き出した清流です。なんと阿蘇のカルデラから白川村まで到達するのに何十年もかかるとか。

凄まじい量の湧き水
凄まじい量の湧き水

毎分60トンもの水を、いつの日も変わることなく地底から吹き上げてるなんて感動ですね。!ほんとうにこんな綺麗な水は初めて見ました!w( ゚o ゚)w 吸い込まれそうなほど澄み切っていて、水底の深緑の藻に周囲の森が溶け込んで、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

白川水源の澄み切った水
白川水源の澄み切った水

透明度は世界最高クラスだそうです。こんこんと湧き出た清らかな水は、一級河川「白川」に注ぎ、有明の海へと流れていきます。夏でも冬でも14度なんですって。水くみをしたい人はペットボトルを持参してね。これでコーヒーを沸かすと最高においしいよ。

環境保全のため、協力金として入場料100円を支払います。

白川の名水に浸します
白川の名水に浸します

でへっ((^┰^))ゞ実はここに来たのにはワケがありゃんす。「名水まんじゅう」ってのをテレビで見てしまったのだ!
こしあんに目がないマロンはテレビでこれを見て「阿蘇に行くなら絶対食べたい!」と心に誓ってたのです。「名水をかけて食べるとよぉ〜!」と覚えたての九州弁で興奮気味のマロン。

お土産屋さんの軒先にたくさん並んでた!

プルプルひやひやの“名水まんじゅう”
プルプルひやひやの“名水まんじゅう”

葛でこし餡が包んであるプルプルのおまんじゅう。甘いシロップに漬けて凍らせてあります。このままでは甘すぎるから、氷がほどよく溶けたところで白川の名水をかけてね。

ほうら、プルプルのひやひやだよ。またまた写真に夢中のパパに「早く食べようよぉ〜」。白川水源の軟らかな水と蜜とこしあんが至福のハーモニーを奏でてくれました。皆さんもここに来たらぜひ名水まんじゅうを食べてね。

箱石峠付近から見上げる阿蘇「根子岳」
箱石峠付近から見上げる阿蘇「根子岳」

九州食べ歩き一日目の行程を終えて、阿蘇高森町から国道265号線を北上して、やまなみハイウェイに入り、久住に抜けました。阿蘇はほんとすごい山です。箱石峠付近から見上げる根子岳は圧巻。

日が傾いて、枯れ草山一面に広がるススキの地平線が銀色に輝きました。あまりのすばらしさに言葉を失う‥。

田楽に「名水まんじゅう」、取材は順調。予報では明日は雪とのこと‥。憧れの久住高原はどんな姿を見せてくれるのでしょう‥。さて、一日目のお宿はあの有名な黒川温泉の「山みず木」です!キャー!楽しみ〜っ!(≧▽≦)

初雪の舞う久住高原の「ガンジーファーム」

突然姿を表した久住連山
突然姿を表した久住連山

九州食べ歩き二日目は一転して寒い小雪がちらつく天気になりました。目指すは久住高原の「ガンジーファーム(みどり高原牧場)」。お目当てはガンジー牛のゴールデンミルクから作られるガンジーソフトクリーム!~(=^‥^A

パパは「あ〜‥やっぱだめかなぁ‥」と少し元気がない。久住連山を写真に収めたくてしかたないのです。重く垂れ込めていた雲が牧場についた瞬間サァーって晴れた。「おぉっ!」パパが走った!一瞬、久住連山がその雄姿を見せてくれました。

ガンジーソフトクリーム
ガンジーソフトクリーム

えへへへへ(*^^*) これがお目当てのガンジーソフトクリームなのだ!ガンジー牛のミルクを使ったソフトクリームはここガンジーファームでしか食べることができません。ほんと!おいし〜いの!(*^^*) 新鮮なミルクの爽やかな香りととろける舌触りに濃厚な味わい。しかもヨーグルトを食べた後みたいなさっぱりとした後口は他では味わえませんね。

あ〜幸せ‥。

県道669号線を一路湯布院へ
県道669号線を一路湯布院へ

ガンジー牛乳は脂肪が4.5%(ホルスタインでは約3.0%)と高く、タンパク質をはじめ乳質成分のバランスに優れているのが特徴。欧米ではゴールデンミルクと呼ばれて賞賛されているミルクなんですよ。

ガンジーファームに行ってみたい方はこちらの公式ページから場所を確認できます。→ゴールデンミルクのガンジー牧場

久住連山も撮れてパパも大満足。さぁ!今回の食べ歩きのもう一つの大きな目的地!湯布院へGo!(*^▽^*)/

九重“夢”大吊橋
九重“夢”大吊橋

湯布院に行く途中に、大分県の新名所、九重“夢”大吊橋によりました。
標高777m、長さ390m、高さ173m、ピラミッドより高いんですって!

小雪まじりの強い風がビュービュー吹き荒れるものすんごいコンディション!
確かに想像を絶する高さ‥!足がすくみます。でも、橋の上から眺める「震動の滝」は圧巻でした。

栗林マロン野菜ソムリエこのページの執筆者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
食事から真の幸せを得るためには、健康を意識した食材と調理法と食事法を心がけることが大切ですね。このサイトでは、食べる喜びと健康的なダイエットのバランスが取れたレシピをご紹介しています。でも、時には外食を楽しんで、自分にご褒美をあげましょう!

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