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和商市場(釧路)の勝手丼 和商市場(釧路)のマルイチ佐藤商店
和商市場(釧路)の勝手丼 和商市場(釧路)の勝手丼
和商市場(釧路)の勝手丼 勝手丼の本マグロの大トロ

勝手丼(釧路の和商市場)驚愕のオリジナル海鮮丼 | 北海道食べ歩き

マロンの北海道食べ歩き:釧路、和商市場の名物「勝手丼」とは、市場内を廻って自分の好きな海産物を少しずつ買って、ご飯に乗せてもらって作る、自分だけのオリジナル海鮮丼のことです。タラバカニ、イクラ、ホタテ、キングサーモン、利尻産のウニ、本マグロ、イカ、ぶどうエビ…北海道の旨いものを丸ごと乗っけた丼の衝撃の食レポです!

  1. 釧路市民の台所−和商市場
  2. 「勝手丼」衝撃の食レポ!
  3. 釧路発祥の炉辺焼きも堪能!
  4. 海鮮丼を食べる時のダイエットの工夫

釧路市民の台所−和商市場

釧路市民の台所−和商市場
釧路市民の台所−和商市場

ここが釧路市民の台所、勝手丼で有名な和商市場だよ。北海道の美味しい物なら大方揃ってます。

「和商」は「わっしょい!」という掛け声から名づけられたそうです。まさに、店内は活気にあふれています。

賑わう和商市場の店内
賑わう和商市場の店内

勝手丼(かってどん)」とは市場内を廻って自分の好きな海産物を少しずつ買って、ご飯に乗せてもらって作る、自分だけのオリジナル海鮮丼のことです。

市場内のとある鮮魚店のご主人が、新鮮でおいしそうなものがいっぱいあるにもかかわらず、お金がなくて困っている貧乏旅行のライダー達に、市場内の総菜屋でご飯だけ買ってこさせて、その上に新鮮な海産物を少しずつ乗せてやったことが「勝手丼」の始まりなんだそうです。
その後ライダー達の口コミから北海道を旅行中の若者達に広まったんですって。

あ〜…極寒の地で助け合いながら生きている人たち…心があったかいなぁ…

タラバガニの堅蟹と毛ガニ
タラバガニの堅蟹と毛ガニ

カニの安いこと!

「堅」って書いてあるのは堅蟹のことで、身入り率が最高ランクの蟹のことです。「堅蟹(かたがに)」と呼ばれるのは、雄の脱皮が終わって甲羅が堅くなっているからなんだって。なんと身入り率90%以上なのだそうです。まさに極上のタラバガニですが、それがなんと6000円!

夏でもおいしい毛がに。小さいけど身がつまっていて淡白なお味。何といってもみそを堪能したい人におすすめのカニだよ。

花咲きガニと時知らず
花咲きガニと時知らず

茹でると花が咲いたように赤くなることからその名がついた花咲きガニ。なんと鮮やかなこと!

時知らずは、時鮭ともよばれ通常の産卵期とは異なる5月〜8月にかけて水揚げされる珍しい鮭なんだよ。
脂がのって美味。北海道でも滅多に食べられない珍味だそうだから味わう価値が大いにありそうだね。

ホタテと利尻産のウニ
ホタテと利尻産のウニ

ホタテだよ。オホーツク海で大量のプランクトンを餌にして冷たく清らかな海で育ったホタテ貝だそうです。タンパク質、カルシウム、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がたっぷり!

利尻産のウニだよ。ウニは春から夏にかけてが旬。利尻産のウニは、以前北海道サミットで世界の首脳をうならせたんだって!
その濃厚でとろける甘さは、利尻昆布を食べて育つからなのだそうです。3800円は安い!

厚岸(あっけし)の牡蠣と子持ち昆布
厚岸(あっけし)の牡蠣と子持ち昆布

厚岸(あっけし)の牡蠣もおいしいと評判だね。厚岸湾はプランクトンがたっぷりで、牡蠣が栄養をしっかり摂取して成長するんだって。それで、厚岸の牡蠣は、身がふっくら大きくて、甘みも旨味も格別なんだね。

その隣は、子持ち昆布です。アラスカ産だよ。試食させてもらったけどコリコリしておいしい!昆布より卵の方が厚みがあるなんて信じられない (@_@;)

いくらの醤油漬けとたらこ
いくらの醤油漬けとたらこ

いくらの醤油漬け。これも釧路の特産だね。北海道で水揚げされた秋鮭から厳選した鮭卵のみを丁寧にほぐし、じっくりと漬込んで仕上げてるんですって。熱々のご飯にぶっかけたいね。これも250g入りで1500円!ほんと格安です。

その右はたらこ。たらこと言ったらもうパパの目がなくなっちゃう。こんな美味しそうな特上切大たらこが100g530円!ほんとびっくりです。

夕張メロンとすじこ
夕張メロンとすじこ

やっぱり北海道に来たら夕張メロンですよね〜!も〜メロン大大好きマロンはこの時を待ちわびてました。「夕張メロンは甘さが違うよ!」と店主さん。カットメロンでお味を確認して即ご購入(笑)ここで買ったメロンを十勝川を眺めながら食べました。最高でした!(≧▽≦)

あ〜!和商市場をあちこち探索してたら、お腹の虫がグーグー泣き出しました〜(^^;) 貧乏旅行のライダーの若者たちの気持ちが分かります。さ〜!勝手丼、食べるぞ〜!

「勝手丼」衝撃の食レポ!

和商市場のマルイチ佐藤商店
和商市場のマルイチ佐藤商店

下の写真は和商市場内のマルイチ佐藤商店の若大将。和商市場に用がある時はマロンはこのお店を利用させてもらっています。

奥で勝手丼のお刺身を切って下さるのがお母さん。

ご親族ぐるみの温かいお店でした。勝手丼のお刺身もここで買わせていただきました。

マルイチ佐藤商店の若大将と刺身の切り身
マルイチ佐藤商店の若大将と刺身の切り身

勝手丼の買い方:まずはご飯を売ってくれるお店があるからそこに行きましょう。

発泡スチロールに大、中、小と好みの量のご飯を入れてもらいます。
たしか中で250円位だったかな。お刺身の切り身を売っている店が何件かあるので好きなものをチョイスしてご飯にのせていきます。

市場の中央にある食堂
市場の中央にある食堂

市場の中央にテーブルとイスが設けてあるからここでお醤油をぶっかけて食べます。マロンたちは中サイズのご飯を注文。

下のご飯が見えなくてごめんなさ〜い!(笑)

ウフフ♪すごいでしょ?これでお刺身の合計2.050円!内地(今でも北海道のご年配の方は本州のことをそう呼びます。)ではちょっと食べられないチョイスですよ。

ぶどうエビ、利尻産のウニ、キングサーモン、ホタテ、イカ、本マグロ、本タラバカニ、イクラ

パパとマロンの勝手丼
パパとマロンの勝手丼

エへへ♪マロンの大好きなネタばかり。一つずつご紹介しますね。

まずはとっても珍しいぶどうエビ。ぶどうエビは漁獲量が少なくて、希少価値が高いそうです。そう思うとますます美味しく感じちゃう(笑)でも、本当に甘くて濃厚でした。

今が旬の利尻産のウニ(ムラサキウニが6月〜9月、バフンウニは6月〜8月)は本当に美味しかったです!誰かがブログで「いままで食べたウニは何だったの?」って書いておられましたが、決して大げさではない表現です。お口の中でとろける豊潤な甘みに酔いしれました。お酒も飲んでないのに(笑)

ぶどうエビと利尻産のウニ
ぶどうエビと利尻産のウニ

北海道に来たら絶対に食べたいキングサーモンホタテ。キングサーモンは、サケ類の中では一番大きな種類だそうですが、大きくても大味な感じは全然なくて、濃厚で奥深い味わいです。サーモン大好きのパパは「う〜ん…最高〜!」と幸せそう (^^♪

ホタテ貝には、イノシン酸やグルタミン酸、コハク酸、アスパラギン酸などの旨み成分がいっぱい!道内産のホタテだよ。本当に肉厚のプリプリ食感でした。

キングサーモンとホタテ
キングサーモンとホタテ

イカもその想像を超える甘さに二人で顔を見合わせました。この切り身で100円はほんとリーズナブル!嬉しい〜♪(*^^*)

中トロにしようかなって思ったけど、ここは奮発して本マグロの大トロ350円を選びました。本マグロとはマグロの中でも最高級品のクロマグロ(黒鮪)のことです。

まさにマグロの王様!いや〜、旨いのなんのって、上質の脂がお口の中で蒸発するような至福の味わい。釧路まで来て良かった〜(≧▽≦)

イカと本マグロの大トロ
イカと本マグロの大トロ

そしてそしてそして!キタ――(゚∀゚)――!!ぶっとい足の本タラバガニ!日本でタラバガニが水揚げされるのは、北海道だけなんですって。これって国産かな?タラバガニの水揚げが多いのは釧路らしいからもしかして…、って美味しけりゃどっちでもいいやってお口の中に。う〜ん…幸せ…( ̄▽ ̄)~~

最後はやっぱり北海道ならではのプリプリイクラ。イクラの一番の産地ももちろん北海道です。澄み切った赤の鮮やかな色合いといい、お口の中でプチプチ弾けてとろける味わいといい…、ほんと一級品でした。

本タラバガニとイクラ
本タラバガニとイクラ

どれもこれもおいしかったけど今でも思い出すのがプリプリの甘しょっぱいイクラ、濃厚で甘くてとろけるウニ、イノシン酸やグルタミン酸と言ったアミノ酸の旨みを舌に感じるホタテ、これまた甘いイカ、そしてキングサーモンかな。

勝手丼はうわさに違わぬ美味しさでした。北海道の海の幸を存分に味わえます。そして、自分の好きなネタを選べるのがミソですね。

それにしても、ずら〜っと生きのいいネタが並んでると、ついつい取り過ぎちゃうので気をつけてくださいね。そうゆうマロンとパパはすっかり食べ過ぎちゃいましたけどね (^^;)

和商市場に行ってみたい方は、こちらのオフィシャルサイトをご覧ください。→釧路和商市場 釧路の台所

釧路発祥の炉辺焼きも堪能!

釧路名物の炉辺焼き
釧路名物の炉辺焼き

炉辺焼きが釧路発祥だって言うの知ってました?

勝手丼をいただいた後、和商市場の屋上で炉端焼き祭りをしていると言うので行ってみました。

炉端焼きは釧路名物として有名ですね。街を歩くとあちこちにある「炉端焼き」の看板が目に入りますが、その発祥は「炉ばた」というお店だそうです。店の中央に囲炉裏があって、それを囲みながら炭火で焼いた北海道の海の幸を楽しむ家庭的なお店だそうです。

次の機会にはぜひ行ってみたいなぁ。

炉端焼き祭りとホタテ貝で煮た野菜
炉端焼き祭りとホタテ貝で煮た野菜

屋上に行くと、炉端焼きの香ばしい匂いがいっぱい。勝手丼でお腹いっぱいのはずなのに…。まずいなぁ…。大好きなとうもろこしやジャガイモを見ちゃうとやっぱりダメでした (^^;)。「食べ歩きの取材だから仕方ないね!」と頭ポリポリの二人。

ホタテ貝で野菜を煮てる人を発見。そこでマロンも試してみました。う〜ん…これはいけますよ。ホタテの旨味成分がお野菜にしっかりと沁み込んで、お野菜本来の甘みをぐっと引き立てます。さすが炉端発祥の地の方々はやることが違いますね〜(笑)

じゃがバターとプリプリのエビ
じゃがバターとプリプリのエビ

どうしても食べたかったじゃがバター。だって、北海道特産のジャガイモとバターで作るバターポテトなんてめったに食べられないもの!何と言っても炉端焼きの定番ですよね。

ホックホクのジャガイモに本場の香り高いバターが溶け込んで、言葉にならない美味しさ!和商市場でのお食事の最高のフィナーレになりました。

欲を言えばホッケの開きが食べたかったけど、もうお腹に入りそうにありません。満腹で大満足して和商市場を後にしました。

海鮮丼を食べる時のダイエットの工夫

  • 食事の前にカロリーカットのサプリメントをとる。
  • ご飯の量を控えめにする。
  • 刺身とご飯だけのメニューにならないように野菜も食べる。
  • 食後、コーヒーやダイエット茶を飲む。
釧路の海
釧路の海

昨日は旭川から富良野を経て、釧路へ…ただ、ただ、ひたすら車を走らせました。パパ、ほんとうにごくろう様でした…(^_^;)
夜遅く着いたホテルで、サービスでいただいた生ビールのおいしかったこと…ぜ〜んぶ、ほんとうに楽しい思い出になったね。

勝手丼に感動した後に見た、釧路の荒い海…
漁師さんたちはこの荒波と闘って、命がけであの魚を獲ってるんだ…
パパは、ただ黙って、ひたすら写真を撮ってました。

栗林マロン野菜ソムリエこのページの執筆者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
食事から真の幸せを得るためには、健康を意識した食材と調理法と食事法を心がけることが大切ですね。このサイトでは、食べる喜びと健康的なダイエットのバランスが取れたレシピをご紹介しています。でも、時には外食を楽しんで、自分にご褒美をあげましょう!

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