レバニラ炒めの作り方ガッテン流(本格レシピ) | 血抜き不要!
- カロリー:
- (1人分)250kcal
- 準備時間:
- 5分
- 調理時間:
- 20分
血抜き不要の本格レバニラ炒めの作り方(レシピ)
本格レバニラ炒めの作り方、ためしてガッテン流です。豚レバーのくさみを抑えるコツは、加熱時間を短くすること。臭み取りの血抜きは不要なのに、臭いの少ない、やわらかいレバニラ炒めです。酢が隠し味のおいしいレシピです。
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材料(2人分)
豚レバー‥‥120g
片栗粉‥‥大さじ1と1/2
長ねぎ‥‥少々
しょうが‥‥少々
にら‥‥1/3束
もやし‥‥100g
揚げ油‥‥適量
【A】
醤油‥‥小さじ1/2
紹興酒‥‥小さじ1/2
しょうがの絞り汁‥‥小さじ1
【B】
紹興酒‥‥小さじ2
酢‥‥小さじ2
オイスターソース‥‥小さじ2
水溶き片栗粉‥‥小さじ2
砂糖‥‥小さじ2/3
醤油‥‥大さじ1
鶏がらスープ‥‥大さじ2
レシピ(作り方)
本格レバニラ炒めの作り方(血抜き不要)
【はじめにレバーの臭み取りについて】ためしてガッテンの実験によると、水にさらしたレバーと、さらしていないレバーを10分間ゆでてにおいを測定すると、においの臭みの差はほとんどないそうです。むしろ加熱時間を短くすることが、臭みを少なくできるポイントだそうです。
レバーは加熱すると、細胞膜のアラキドン酸と鉄が反応し、独特のにおいを発生させます。そこで、最低限の火が通ったら加熱をやめることが大切。いためるのでは、火が通るまで時間がかかるので、油でサッと中まで火を通すのがベター。におい物質の量も3分の1にまで減らせます。
そうはいっても気になるという方は、レバーの血抜きを行ってから調理して下さい。表面の5%の血を抜くことができます。

ニラは3〜4cmの長さに切る。






鍋にレバーがつかるのに十分な量の油を入れ、油がサラサラしてお湯のようになるまで、十分に加熱する(160℃程度)。 鉄則2、たっぷりの油を入れ、サラサラになるまで加熱。


鍋に8を入れ、レバーのまわりの泡が小さくなったら取り出し油を切る。鉄則3、炒めるのではなく揚げる。油の飛び跳ねによる火傷に注意!


中華鍋がない場合・天ぷら鍋で揚げる
中華鍋がないご家庭も多いと思いますので、その場合はレバーを天ぷら鍋で揚げてみて下さい。もやしを入れたり、血抜きをしたり、油はねを防ぐ工夫などをして、上記のガッテンレシピをアレンジしています。

ニラは茎の部分を切り落とし、3〜4cmの長さに切る。





豚レバーを5mm幅くらいに薄く切る。




【A】の調味料に5分ほど浸ける。




油を160〜170℃くらいに熱し、レバーを一枚ずつ入れる。油の温度が高いと油はねしやすいので中温で。

途中、菜箸で返しながら揚げる。薄いのですぐに火が通ります。揚げすぎると固くなります。厚みにもよりますが1分30秒〜2分位を目安に。レバーの周りの泡が小さくなってくるのも、ひき上げるサインです。

熱したフライパンに大さじ2/3の油(分量外)をひく。あれば、ごま油が風味があって美味しいです。


にらともやしを加え、しんなりするまで炒める。もやしのシャキシャキ感が少し残る程度まで炒めます。炒めすぎると食感が失われるだけでなく、野菜の水分が出て水っぽくなります。


マロンのワンポイントアドバイス:加熱しすぎてレバーが固くならないようにしましょう。



「ためしてガッテン」のレバニラ炒め情報
以下の情報はNHK出版「ためしてガッテン定番の裏ワザ中国料理」より引用、要約しました。
栄養いっぱい、レバーのすごさ
レバーのビタミンAは、多いといわれるにんじんの10倍もあります。1日に必要とされるビタミンAの摂取量は、レバーをたった4g食べればすみますし、疲労回復効果のあるビタミンB2は、30g(4切れ分)食べればOKなのです。食わず嫌いはもったいない!
水でさらしたレバーは、くさくないってホント?
冷水に漬けたり流水に30分間さらしても、血抜きができるのは表面のわずか5%だけで、大部分の血液が残ってにおいのもとになってしまう。これでは効果があるとは言えない。しかし完全な血抜きは不可能。それに鉄分などの大切な栄養分は血液に含まれているので、これを抜いてしまったら、レバーを食べる意味も失われてしまうというもの。
レバーの臭みはアラキドン酸と鉄分の反応
レバーのくさみのおもな原因は、細胞中にある膜の成分のひとつ、アラキドン酸が、加熱により活性化した血液中の鉄分に反応して酸化、分解されるためと考えられています。つまり、アラキドン酸と反応する時間、つまりレバーの加熱時間を短くすれば、くさみを少なくすることができるのです。
レバーの臭み取り(血抜き)の方法









このレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
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