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桜餅の作り方(レシピ) 道明寺粉を使い電子レンジで簡単に作る関西風桜餅
桜餅の作り方(レシピ) 小麦粉と白玉粉を使いフライパンで作るクレープ状の関東風桜餅
桜餅の作り方(レシピ) 餅米を使い炊飯器で作る関西風桜餅
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桜餅の作り方(レシピ)関西風&関東風 | クレープ・餅米・道明寺粉

カロリー:
(1個分)86kcal
準備時間:
5分
調理時間:
30分
*上記は、道明寺粉で作る桜餅のカロリーと準備・調理時間です。

関西風&関東風桜餅!
桜餅には関西風と関東風の2種類あります。関西風は餅米や道明寺粉で餡を包んだもの。もちもちした食感です。関東風は小麦粉でクレープ状の薄い生地を焼きます。しっとりした食感が特徴です。どちらも桜の葉の塩漬けで包みます。電子レンジ・フライパン・炊飯器で作る3種のレシピをご覧下さい。

ページメニュー

関西風桜餅(道明寺粉)
道明寺粉で作る関西風桜餅
関東風桜餅(クレープ)
小麦粉と白玉粉で作るクレープ状の関東風桜餅
関西風桜餅(餅米)
餅米で作る関西風桜餅

材料

道明寺粉で作る関西風桜餅(12個分)
道明寺粉‥‥150g
熱湯‥‥250cc
砂糖‥‥大さじ1
市販のこしあん‥‥250g
食紅‥‥ごく少々
桜の葉の塩漬け‥‥12枚
【A】
砂糖‥‥大さじ1と1/2
水‥‥大さじ1と1/2

クレープの関東風桜餅(12個分)
白玉粉‥‥25g
薄力粉‥‥85g
砂糖‥‥大さじ1
水‥‥200cc
食紅‥‥ごく少々
こしあん‥‥250g
桜の葉の塩漬け‥‥12枚
桜の花の塩漬け‥‥12個

餅米で作る関西風桜餅(12個分)
餅米‥‥1合
砂糖‥‥大さじ1
こしあん‥‥250g
食紅‥‥ごく少々
桜の葉の塩漬け‥‥12枚
【A】
砂糖‥‥大さじ1と1/2
水‥‥大さじ1と1/2

レシピ(作り方)

道明寺粉で作る関西風桜餅

道明寺粉は餅米を蒸して乾燥させ、粗く砕いたものです。扱いが簡単で、電子レンジで簡単に桜餅を作ることができます。

道明寺粉で作る関西風桜餅
桜の葉の塩漬けを水にさらして軽く塩抜きしているところ
1.【下ごしらえ】
桜の葉の塩漬けは、10分ほど水にさらして軽く塩抜きし、水気をふいておく。
あんは12個に丸めておく
2.あんは12個に丸めておく。
砂糖と水を火にかけて冷まし、手につけるシロップを作っておく
3.【A】を火にかけて冷まし、手につけるシロップを作っておく。
道明寺粉を水でザッと洗っている
4.道明寺粉を水でザッと洗う。
耐熱性容器に250ccの熱湯を入れている
5.耐熱性容器に250ccの熱湯を入れる。
食紅をほんの少し入れてピンク色にしている
6.【色づけ】
食紅をほんの少し入れてピンク色にする。入れすぎると真っ赤になるので、食紅を竹ぐしの先にとって少しずつ加え、淡いピンク色にする。食紅の失敗しない着色方法は?
道明寺粉を加えて混ぜている
7.道明寺粉を加えて混ぜる。
ラップをかけ、電子レンジ強で5分加熱する
8.【もち生地を作る】
ラップをかけ、電子レンジ強で5分加熱する。
一度レンジから取り出してよく混ぜている
9.一度レンジから取り出してよく混ぜる。
またラップし、電子レンジに入れて再度強5分加熱する
10.またラップし、電子レンジに入れて再度強5分加熱する。
砂糖をぱらぱらと振って加え、切るように混ぜている
11.ここがポイント【切るように混ぜる】
砂糖をぱらぱらと振って加え、切るように混ぜる。砂糖を加えることにより、餅が固くなりにくくなります。練らないように、切るように混ぜましょう。練ると粘りが出て食感が変わります。
餅が手につかないように、手にシロップをつけている
12.餅が手につかないように、手にシロップをつける。
生地を12等分し、もちをのせ、押さえて平らにしている
13.【あんを包む】
生地を12等分し、もちをのせ、押さえて平らにする。真ん中よりふちを少し薄くすると、あんこを包んだ時に閉じ目が厚くならず、きれいにできます。
あんこをのせている
14.あんこをのせる。
あんを包み込み、俵型にまるめている
15.ここがポイント【熱いうちに丸める】
あんを包み込み、俵型にまるめる。生地が冷めると伸びないので、熱いうちに手早く丸めましょう。火傷に注意!
桜の葉の表を内側にして巻いている
16.桜の葉の表を内側にして巻く。葉脈が見えた方が見た目がきれいだからです。
乾燥しないように、ハケでシロップを餅の表面や葉にぬっている
17.ハケでシロップを餅の表面や葉にぬっておくと、乾燥を防ぎます。
【保存】
寒い時期なら、冷暗所で2日ほど保存できます。冷蔵庫に入れると固くなるので、暖かい時期は当日中に食べ切りましょう。余ったら1個ずつラップでくるんで冷凍保存しましょう。約1か月保存できます。

マロンのワンポイントアドバイス:食紅は慎重に少しずつ入れて、赤くなりすぎないようにしましょう。

クレープの関東風桜餅

関東風の桜餅は、クレープ状の薄い小麦粉の生地であんを包みます。関西の人は道明寺粉で作るのがおなじみなので、関東の桜餅を見たことがない人も多いとか。食感の違いを楽しみませんか。
1個分:66kcal

クレープ状の関東風桜餅
桜の葉の塩漬けを水にさらして軽く塩抜きしているところ
1.【下ごしらえ】
桜の葉と花の塩漬けは、10分ほど水にさらして軽く塩抜きし、水気をふいておく。
あんを12等分して俵形にする
2.あんを12等分して俵形にする。
白玉粉をボウルに入れ、水を少しずつ加えて泡立て器で混ぜている
3.【生地を作る】
白玉粉をボウルに入れ、水を少しずつ加えて泡立て器で混ぜる。(水はいっぺんに入れず、少しずつ加えるとダマになりにくい。)
砂糖を加えて、さらによく混ぜている
4.砂糖を加えて、さらによく混ぜる。
薄力粉をふるいながら入れている
5.薄力粉をふるいながら入れる。
粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせている
6.粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせる。
小さい器に水大さじ1/2を入れ、食紅を入れている
7.小さい器に水大さじ1/2を入れ、食紅を入れる。耳かき1杯程度(つまようじの先ほど)でいいです。真っ赤になります。
食紅を溶いた水を少しずつ加えて生地を混ぜ、薄いピンク色にしている
8.それを少しずつ加えて生地を混ぜ、薄いピンク色にする。
9.目の細かいザルでこす。
ラップをかけて30分ほどおき、生地を落ち着かせている
10.ラップをかけて30分ほどおき、生地を落ち着かせる。
弱火にかけたテフロン加工のフライパンに、サラダ油をペーパータオルにしみこませて薄くぬっている
11.【皮を作る】
弱火にかけたテフロン加工のフライパンに、サラダ油をペーパータオルにしみこませて薄くぬる。低温(150〜160℃)に設定したホットプレートでも作ることができます。同時に複数焼けて便利です。
おたまで生地を流し入れている
12.おたまで生地を流し入れる。
おたまの背を使って、長径10cm程度の楕円形にしている
13.おたまの背を使って、長径10cm程度の楕円形にする。
すぐに塩抜きした桜の花を置いている
14.すぐに塩抜きした桜の花を置く。
表面が乾いてきたら裏返し、少し焼いている
15.表面が乾いてきたら裏返し、少し焼く。(20〜30秒)
取り出してクッキングシートにのせて冷ましている
16.取り出す。クッキングシートにのせて冷ますとくっつきにくい。残りの生地も同様に焼いて合計12枚作る。
生地の粗熱がとれたら、あんを巻くように包んでいる
17.【仕上げ】
生地の粗熱がとれたら、あんを巻くように包む。
桜の葉の表を内側にして巻いている
18.桜の葉を巻く。桜の葉の表を内側にして巻く。
【保存】
寒い時期なら、冷暗所で2日ほど保存できます。保存する場合は、乾燥しないように蓋付きの容器に入れて、冷蔵庫で保存する。

マロンのワンポイントアドバイス:白玉粉はダマになりやすいので、目の細かいザルで生地をこしましょう。

餅米で作る関西風桜餅

お花見のお供に、関西風桜餅を手作りしませんか。道明寺粉の代わりに餅米を使いましょう。炊飯器で炊くので気楽に作れます。
1個分:84kcal

餅米で作る関西風桜餅
桜の葉の塩漬けを水にさらして軽く塩抜きしているところ
1.【下ごしらえ】
桜の葉の塩漬けは、10分ほど水にさらして軽く塩抜きし、水気をふいておく。
あんは12個に丸めておく
2.あんは12個に丸めておく 。
砂糖と水を火にかけて冷まし、手につけるシロップを作っておく
3.【A】を火にかけて冷まし、手につけるシロップを作っておく。
4.【もち生地を作る】
餅米をといで、30分ほどザルにあける。炊飯器に浸水機能があれば、すぐに炊飯器にセットします。
5.炊飯器に入れ、水を1合のところまで入れる。
食紅をほんの少し入れて混ぜている
6.食紅をほんの少し入れて混ぜる。入れすぎると真っ赤になるので、食紅を竹ぐしの先にとって少しずつ加えましょう。少し足りないと思う量で、炊き上がりはきれいなピンク色になります。食紅の失敗しない着色方法は?
7.炊飯器のスイッチを入れて炊く。
炊き上がったもち米をボウルに移している
8.炊き上がったらボウルに移す。
砂糖をぱらぱらと振って加え 、切るように混ぜている
9.ここがポイント【切るように混ぜる】
砂糖をぱらぱらと振って加え 、切るように混ぜる。砂糖を加えることにより、餅が固くなりにくくなります。練らないように、切るように混ぜましょう。練ると粘りが出て食感が変わります。
すりこぎを水で濡らし、もち米の粒が半分残る程度につぶしている
10.すりこぎを水で濡らし、もち米の粒が半分残る程度につぶす。
手にシロップをつけている
11.手にシロップをつける。
生地を12等分し、もちをのせ、押さえて平らにしている
12.【あんを包む】
生地を12等分し、もちをのせ、押さえて平らにする。真ん中よりふちを少し薄くすると、あんこを包んだ時に閉じ目が厚くならず、きれいにできます。
あんこをのせている
13.あんこをのせる。
あんを包み込み、俵型にまるめている
14.ここがポイント【熱いうちに丸める】
あんを包み込み、俵型にまるめる。生地が冷めると伸びないので、熱いうちに手早く丸めましょう。火傷に注意!
桜の葉の表を内側にして巻いている
15.桜の葉の表を内側にして巻く。葉脈が見えた方が見た目がきれいだからです。
乾燥を防ぐ為、ハケでシロップを餅の表面や葉にぬっている
16.ハケでシロップを餅の表面や葉にぬっておくと、乾燥を防ぎます。
【保存】
寒い時期なら、冷暗所で2日ほど保存できます。冷蔵庫に入れると固くなるので、暖かい時期は当日中に食べ切りましょう。余ったら1個ずつラップでくるんで冷凍保存しましょう。約1か月保存できます。

マロンのワンポイントアドバイス:白米を炊くよりは、控えめの水を入れて炊きましょう。

作ってみた感想:パパと桜餅談議をしたとき、お互い衝撃を受けました。マロンは桜餅といえば、子供の頃から食べていたクレープの状のものを考えていましたが、パパは餅タイプだと言います。「クレープ状の桜餅の存在すら知らない。食べたことがない」といいます。うっそ!西日本に住んでいてこの違いはどういうことだろうと思いました。調べてみて分かりました。マロンは子供の頃、島根県に住んでいたことがあります。島根県だけは西日本でも長命寺(関東風桜餅)が主流なのだそうです。これでお互い納得がいきました。関東風桜餅を作ってあげると、「こっちの方が都会的でおしゃれだ。江戸っ子の粋を感じる」と言います。「もっちり、しっとりした食感も美味しい」と言います。「関西風は見た目が小さいおにぎりみたいで田舎な感じがする」とも言い出しました。おやおや(*_*;でも「関西風のつぶつぶ、もちもち食感もやっぱり美味しいね」ということになりました。見た目も食感も異なりますが、それぞれに歴史があり、美味しいですね。どちらも桜の葉でくるみます。塩気と甘さがマッチングーd(o^_^o)

桜餅作りで一番苦労したのは食紅の扱いです。ちょっと入れたつもりでも、濃い色になります。近くの公園の桜が満開になり、朝からお天気で絶好の撮影日和が訪れました。午前中に3品作って写真を撮ったのですが、帰って写真を見ると赤すぎて気に入りませんでした。バックの桜の淡いピンク色とそぐわないんです。がっかりしました。「作り直すので、午後から写真を撮り直して欲しい」と、撮影疲れしているパパにお願いしました。「これでも十分美味しそうだよ」と言いながらも、私のわがままをきいてくれて撮り直してくれました。作り直した甲斐があり、理想通りの淡いピンクになりました。私は大満足でしたが、撮影が夕方近くに及んだので、当初パパが望んだ陽の光とは違ったものになったようです。朝の光に輝く桜の花をバックに桜餅の写真を撮りたかったようでした(*_*;料理家とアーティストとの違いです。お互い譲れない部分がありますが、優しいパパは、「しっとりした桜の花もいいもんだよ」と言ってくれました。でも二人で桜餅をほうばると、撮影の苦労もふっとびました。とっても美味しいので、皆さんも作ってみて下さい。でも食紅を入れるときは、くれぐれも慎重にね(^_-)-☆

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栗林マロン野菜ソムリエこのレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
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桜餅の歴史・由来は?

関東風桜餅
桜餅は、享保二年(1717年)、長命寺の門番をしていた山本新六が考案し、門前に「山本や」を創業して売り出したのが始まりとされます。創業した年に、八代将軍徳川吉宗が隅田川の治水のために桜の木を植えました。これを機に花見客が増加したことで発展していきました。そんな由来からクレープ状の桜餅は別名、「長命寺」と呼ばれるようになりました。

元々は墓参りに来た人々をもてなす為のお菓子だったそうですが、新六は大量に落ちてくる桜の葉を用いることを思いついたといいます。塩漬けにして餅を巻いてたとされますが、始めは桜の葉の醤油漬けだったともいわれます。

関西風桜餅
関西の桜餅はもち米を蒸して乾燥させ、粗挽きした道明寺粉と、粒あんで作ります。大阪・藤井寺市にある道明寺で最初に作られたことから、道明寺粉と呼ばれるようになりました。そのため関西の桜餅は別名、「道明寺」と呼ばれています。

西日本で島根県だけがなぜ関東風桜餅なの?
島根県は西日本ですが、桜餅は長命寺(関東風桜餅)が主流だそうです。明治時代の初め、松江藩の元家老であった有沢宗閑(そうかん)が藩の御用菓子司であった面高屋(おもがたや)に東京の長命寺桜餅を伝えたことが、松江の桜餅の始まりと言われています。大名茶人として知られる松平不昧公(ふまいこう)が、松江に江戸風和菓子文化の土壌を定着させていたことも関係していると考えられます。松江は江戸時代から和菓子作りが盛んな土地柄です。不昧公は、参勤交代の度に菓子職人を江戸に連れて行き、和菓子の作り方を勉強させたといいます。
東日本で北海道だけがなぜ関西風桜餅なの?
北海道は東日本ですが、道明寺(関西風桜餅)が主流だそうです。江戸時代の北前船による交易で関西とのつながりが深かったことから、関西風桜餅が伝わったようです。北前船とは江戸時代から日本海側を北海道から大阪まで往復していた海運船のことをいいます。
道明寺粉とは?

道明寺粉とは、餅米を蒸して乾燥させ、粗く砕いたものです。道明寺粉は現在では和菓子の材料として使われることが多いですが、水やお湯を注ぐだけで柔らかくなることから、保存食としてはもちろん、旅の携行食や戦の兵糧としてさかんに利用されてきました。

道明寺粉

桜餅の葉の種類は?
オオシマザクラ
おもに大島桜の葉が使用されています。葉がやわらかくて毛が少ないのが特徴。9割以上が伊豆地方で生産されています。収穫後、半年ほど塩漬けすると、精油成分のクマリンが生まれます。クマリンは、甘い独特の香りを醸し出します。大島桜の葉には、この成分が他の桜より多く含まれます。
関西と関東での葉の大きさの違いは?
関西では小さめの葉が好まれ、関東では大きめの葉が好まれる。
桜餅に葉っぱを巻く理由は?

乾燥を防ぐ
餅の乾燥を防ぐため。餅は乾燥すると固くなるので、葉っぱを巻いて餅の露出を少なくし、乾燥を防ぎます。

香り付け
桜の香り付けのため。塩漬けにした葉を使うことで雑菌の繁殖を防ぐ効果もあります。

塩味が付く
ほんのり塩味がつきます。塩気は、餡の甘みをさらに引き立てます。

葉っぱの裏側を外にして巻く理由は?
桜の葉は葉脈が見える裏側を外にして巻きます。葉脈がはっきり見えてきれいだからです。また、苦手な人がはがしやすいという理由もあるようです。
葉を食べるか食べないか?

香りの良さや、塩気があんの甘さを引き立てたり、葉が餅に密着していることなどから、関西風の桜餅では葉を取らずに餅と一緒に食べることも多い。

葉っぱを食べるべきどうかに決まりはなく、好みの問題だそうです。お茶会のマナーでもどちらでもよいとされているようです。葉っぱを外して食べるのを推奨している店によると、「餅の味が負けてしまうので、葉っぱは食べないで欲しい」のだそうです。葉っぱは食べるためではなく、香りづけや乾燥防止のために使われているからです。一方、食べるのを推奨している店では、葉っぱの食感や味も含めてバランスよく作られているそうです。

注意
ただし、クマリンには肝臓に蓄積されると、肝毒性があるので、多量に食べる場合には注意が必要です。

食紅の失敗しない着色方法は?

食紅は少量でもかなり色が付くので、控えめが肝心です。つまようじや竹串の先にのせ、少しずつ様子を見ながら加えましょう。入れすぎるとどぎつい赤色になります。上品なピンク色を目指しましょう。

食紅を少し入れたつもりでしたが、少し多かったようで、赤くなりすぎました(*_*;このように食紅は少量で濃い色がつくので、極く少量ずつ加えましょう。

食紅を入れ過ぎた桜餅