- スムージーとは?
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スムージー(英:smoothie)は、凍らせた果物や野菜を、ヨーグルトや牛乳などを加えてミキサーにかけたシャーベット状の飲み物のこと。
健康やダイエットに良いとされてきましたが、2010年頃から健康に関する賛否両論の議論が、多く行われるようになりました。
- グリーンスムージーとは?
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緑色の葉野菜(グリーン)と果物と水を、ミキサーで混ぜて作るアメリカ生まれの飲み物です。青汁のような色をしています。牛乳やヨーグルト、アイスクリームなどを使わない点が、従来のスムージーとは異なります。ロシア出身のヴィクトリア・ブーテンコさんが、自分と家族の健康のために考案しました。
2013年、アメリカでグリーンスムージーが大ブームとなりました。トップモデルのミランダ・カーや人気シンガーのアリアナ・グランデ、レディーガガなど海外セレブも愛飲していることから、日本でもブームとなりました。朝食に取り入れる人が増えましたが、2018年頃からは、間食としてスムージーを楽しむ人が増えています。
ダイエットや美容
ジュースト違って食物繊維を取り除かないので、満腹感が得られることから、置き換えダイエットをする人もいます。食物繊維が体に溜まった老廃物や毒素を吸着して便として排出するので、肌がきれいになったり、髪にツヤが戻ると、美容目的で飲む人もいます。
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- グリーンスムージーの飲み方の基本ルールは?
- グリーンスムージーの効果を最大限引き出す飲み方です。
- 1日1L飲むと体調の変化を実感しやすい。初めはコップ1杯でもOK。
- グリーンスムージーを食事という位置づけにして、単体で飲む。
- 前後40分以上は水やお茶以外口にしない。(食物繊維が多いので飲んで40分ほどで満腹感を感じます。食事の40分前に飲むと、その後の食事の量を減らすことができます。)
- 一気に飲まず、ゆっくりと時間をかけて飲む。
- 冷たいものは胃に負担がかかるので、なるべく常温で飲む。
- グリーンスムージーの作り方の基本ルールは?
- グリーンスムージーは、飲み方だけでなく作り方にもポイントがあります。
- 使う材料はグリーン(葉野菜)1種類と果物と水だけを使う。(野菜と果物の割合は、野菜6:果物4ぐらい。)
- 材料の種類を増やしすぎない方が、美味しくて消化しやすい。
- 牛乳、豆乳、ヨーグルト、砂糖、塩、市販のジュースなどは入れない。(たんぱく質と一緒に摂ると、ビタミンなどの栄養が吸収されにくくなります。)
- でんぷん質の野菜は果物との食べ合わせが悪いので、根菜は入れない。本来なら消化の良い果物がでんぷんと共に長時間腸内に停滞して、腸内にガスが溜まるからです。(でんぷん質の多い野菜は、ニンジン、カボチャ、キャベツ、さつまいも、とうもろこしなど。)
- 葉野菜でもキャベツや白菜など色が薄いものは、ダイエットに効果があるといわれるクロロフィルが少ないので使わない。(クロロフィルはケールやほうれん草、小松菜、パセリ、春菊など緑色が濃いものに多い。)
- 1日分のグリーンスムージーは一度にまとめて作り、残った分は冷蔵庫に入れておく。保管は1〜2日可能。
- スムージーのメリットは?
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スムージーに関しては賛否両論の議論が交わされています。「賛」の意見です。
続けやすい
野菜や果物をミキサーにかけるだけなので、朝の忙しい時間でもすぐに作れて習慣化しやすいです。
カロリーカット
1日1食をスムージーに置き換えることで、1日の摂取カロリーを抑えることができます。
食物繊維を摂取できる
水分を絞ったジュースとは異なり、不足しがちな食物繊維を摂ることができる。食物繊維は血糖値やコレステロールの吸収を緩やかにする。
ビタミンの損失を防ぐ
加熱処理しないので、ビタミンBやCの損失を軽減できる。
野菜や果物を簡単に摂取できる
1日の野菜摂取目標量は350gと言われていますが、大人の女性の場合、約270gしか摂取できていないと言われています。外食続きで野菜不足になったり、便秘が続いている時は、ミキサーを使ってスムージーを作れば、効率良く野菜や果物を摂取できます。
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- スムージーのデメリットは?
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健康に良いとされるスムージですが、賛否両論の議論が交わされています。「否」の意見です。
唾液の分泌が不十分
スムージーは噛まずに飲むため、十分に唾液が分泌しません。唾液から分泌される消化酵素が不足してしまうため、栄養分が十分に消化吸収されにくくなります。消化酵素が不足すると、胃もたれもしやすくなります。
精神的に不安定
よく咀嚼(そしゃく)することで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを抑えてくれます。また、よく噛むことでセロトニンと呼ばれる心の安定に欠かせない脳内物質が分泌され、気持ちを落ち着かせてくれます。グリーンスムージーのような流動食ばかり摂っていると、セロトニンは分泌されにくくなり、精神的に不安定になることがあります。
便秘になりやすい
内臓への負担が少ないのですが、それにより胃腸本来の働きが弱くなってしまいます。
固形物を食べる時、腸が蠕動運動をして食物を移動させ、消化・吸収を行います。グリーンスムージーのような流動食ばかりを摂っていると、ぜん動運動をする筋力が衰えてしまい、栄養を消化・吸収する力が弱まってしまいます。腸の蠕動運動も必要としなくなると、便秘にもなりやすくなります。
体を冷やす
朝にスムージーを飲むのが習慣になっている人もいるかもしれませんが、体温が上がり始めた朝にいつも冷たいスムージーを飲むと、低体温症になる可能性があります。
骨粗鬆症
ダイエット目的で飲用した場合、カルシウムやたんぱく質が不足し、骨粗鬆症等のリスクが高まります。
余分な糖分の摂取
甘み付けに蜂蜜やガムシロップ、フルーツジュース、アイスクリーム、チョコレートなどが入れられることがあり、糖分と脂質の摂取量が増え、健康に結びつかない。
果物の摂りすぎ
果物を多く使うと飲みやすくなりますが、糖質やカロリーも多くなります。噛まずに飲むので糖質が早く体内に吸収され、血糖値が上がりやすくなります。
- スムージーの正しい飲み方は?
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間違った飲み方をすると、老化を早めたり逆効果になるそうです。正しく飲んで上手に活用しましょう。
冷やしすぎない
冷たいスムージーは夏の熱中症対策には良いですが、毎回となると体を冷やします。野菜や水を常温にするなどして、冷やしすぎないようにしましょう。
噛みながら飲む
噛まずに飲むと消化吸収が早くなり、血糖値が上がって脂肪がつきやすくなります。一気に飲み干さず、スプーンでゆっくり噛むようにして飲みましょう。また、スムージーを口の中で温めながらゆっくり飲めば、内臓が冷えるのを防ぐこともできます。
食事と一緒に飲む
スムージーを食事と置き換えるのではなく、食事に追加しましょう。
同じものばかりを飲まない
同じ材料のスムージーばかり飲むと栄養が偏ります。旬の野菜や果物を取り入れて様々な栄養素を摂取しましょう。
時々飲む
食物繊維が多いので、食物繊維の取りすぎで体の調子が悪くなることがあります。胃腸の弱い人が毎日飲むとお腹が張ったような感じになります。
- メロンを冷凍保存するコツは?
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急速冷凍
より美味しく冷凍するには、急速冷凍することです。金属トレイを使うと冷気が伝わりやすいので、早く冷凍させることができます。
- 皮と種を取り除いて、食べやすい大きさにカットする。
- 金属トレイにラップを敷き、メロンをくっつかないように並べる。
- メロンの上からラップをかぶせて冷凍庫へ入れる。
- 2〜3時間後、十充分固まったら、フリーザーバッグに入れて保存する。
保存期間
冷凍メロンの保存期間は約1か月。
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