プレーン(卵・牛乳) | 動画レシピ付き・コツふわふわオムレツ(作り方)
- カロリー:
- (1人分)372kcal
- 準備時間:
- 2分
- 調理時間:
- 8分
失敗しない半熟オムレツの作り方(レシピ)
ふわふわオムレツの作り方、ためしてガッテン流です。卵と牛乳、塩で作る具の入らないシンプルなプレーンオムレツです。とろとろの半熟オムレツを作るコツは、フライパンの温度を80度に保つこと。テフロン加工ならくっつきません。
材料(1人分)
卵‥‥3個
牛乳‥‥大さじ3
塩‥‥1〜2つまみ
オリーブ油‥‥大さじ1(バター大さじ1でも)
レシピ(作り方)

ボウルに卵を割り入れる。





フライパンを火からおろし、濡れぶきんにのせて10秒ほど冷ます。卵をかき混ぜるときのフライパンの温度を、80℃くらいにするのがポイント。

フライパンを再び強火にかけ、卵を流し入れる。


再びぬれぶきんの上で少し冷ます。形を整える際に、外側が固まるのを防ぎます。

マロンのワンポイントアドバイス:卵白を切るようにして混ぜますが、白身のコシがやや残るくらいで大丈夫です。混ぜ過ぎると卵の弾力が失われます。



“ためしてガッテン”のオムレツの作り方情報
家庭で作るオムレツのよくある失敗は?
家庭で作るオムレツは、フライパンに溶いた卵を流し入れ、皮を作って巻いていく方法が一般的。でも皮の部分が熱く固まってふわふわにならなかったり、やわらかく仕上げようとして中が生だったりして、オムレツはシンプルなのに難しい料理。
家庭で作るオムレツが失敗する理由は?
オムレツで失敗する人の多くが、最初に皮を作って「トロトロ」を包もうとしています。すると皮が厚くなったり中まで火が通らなかったりするので、皮で包むのではなく、全体をとろとろの半熟状態にしたあとで、まわりに膜を作ればいいのです。
皮を後から作るの?
オムレツを「外側の皮を作ってから半熟状態の中身を巻いていく」と考えるから難しいのです。卵全体を半熟状に仕上げれば、皮は後から自然にできるものなのです。
卵は75℃でしっかり固まり、72.5℃で理想的な半熟状態になります。この温度がポイントです。
プロのシェフの作るオムレツは?
中はトロトロの半熟、外側の皮の部分は極薄の1mm程度。
ポイントは温度?
オムレツで使うよくかき混ぜた全卵の場合、70℃ではまだ生の状態。75℃で固まります。つまり半熟状態を作るには、72.5℃を保つのがポイント。理想のオムレツは、中はまんべんなく72.5℃、外側の薄皮は75℃なのです。
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ユーザーレポート
投稿をお願いします!作ってみた感想、工夫してみたこと、ご提案、エピソードなどぜひ教えてください!この欄に掲載させていただきます。マロンと一緒においしいレシピを完成させましょ〜♪\(^▽^)/
ユーザーレポート |
早速作ってみましたが、本当に「ふわふわ」の食感でした!驚き(@_@)外でオムレツ食べたことがなかったので(カロリーがね・・・)、ほんと初めての食感でした。おいしい☆オムレツってあんなにふわふわになるんですね〜^^ 朝食用だったので、他の食品とのバランスも考えて卵1個に牛乳大さじ1で作りました。直径20センチのミニフライパンで作れば失敗なくできますよ♪テフロン加工のものだったので、ノンオイルでも焦げ付かずにできました。油に関して特に気にしている方にはおすすめです^^ マロン:わ〜い♪♪♪Irisさん、ありがとうございま〜す!(*^▽^*) ふわふわオムレツ、さっそく作ってくださったんですね〜!うっれぴ〜!(≧▽≦) それにしても、朝食用のオムレツ、卵1個に牛乳大さじ1、しかもノンオイル!さすがさすが!勉強になります! 直径20センチのミニフライパンなら、とってもかわいくできそうですね♪ あたたかいレポートや役立つご提案、ほんとうにありがとうございました〜♪(*^▽^*)♪ メッチャおいしくできました♡ 作り方の説明がわかりやすくて、すごくよかったです(*^▽^*) マロン:AYANANさん、ありがとうございま〜す!(*^▽^*) ふわふわオムレツ、おいしくできてほんとうによかった〜♪褒めていただいて、超HAPPYです〜!)^o^( |
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