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アイスクリームの作り方(手作りレシピ) アイスクリームの作り方(手作りレシピ)
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アイスクリームの作り方(手作りレシピ)

アイスクリームの作り方氷と塩で作る(手作りレシピ)・夏休みの自由研究

カロリー:
(1人分)304kcal
準備時間:
10分
調理時間:
35分

手作りアイスクリームの作り方(レシピ)
アイスクリームの作り方です。氷と塩で作る手作りアイスなので、夏休みの自由研究やアウトドアに最適。アイスクリームメーカーがなくても大丈夫。家にある道具を使って10分転がすだけで、バニラアイスクリームが簡単に作れます。

アルミ缶を転がしてアイスクリームを作る方法

  1. 材料や道具を準備する
  2. アイスクリーム液を作る
  3. アイスクリームを作る

材料(2人分)

生クリーム‥‥75ml
グラニュー糖‥‥30g
牛乳‥‥150ml
卵黄‥‥1個
バニラエッセンス‥‥2〜3滴

レシピ(作り方)

アルミ缶を転がしてアイスクリームを作る方法

材料や道具を準備する

氷と塩で作る手作りアイスクリームの作り方:アルミ缶を準備する
1.【アルミボトル缶350ml】
アルミが熱伝導がいいです。コーヒーやお茶などが入ったアルミ缶です。スチール缶のことではありません。
氷と塩を入れる為の2Lのペットボトルを準備する
2.【ペットボトル2L容器】
コーラの空き容器を使いました。カッターで2つに切っておく。真ん中で切らないで、上部で切りましょう。切り離さないで、少しくっつけておくと便利です。
ウエットティッシュの容器でもよい
3.【ウエットティッシュの容器でもOK】
ペットボトルの代わりにウエットティッシュの容器でも。容量が小さいですが、これを使用しても10分でできました。
普通牛乳150ccを準備する
4.【牛乳150cc】
低脂肪のものは固まりにくくなることがあるので、普通牛乳を使って下さい。
動物性生クリーム75ccを準備する
5.【動物性生クリーム75cc】
植物性よりも動物性生クリームの方がミルクの風味に優れています。
新鮮な卵黄1個を準備する
6.【卵黄1個】
新鮮な物を使用しましょう。
グラニュー糖30gを準備する
7.【グラニュー糖30g】
甘さひかえめです。
バニラエッセンスは数滴でよい
8.【バニラエッセンス】
バニラエッセンス2〜3滴。入れすぎると凍りにくいので数滴で。
バラ氷700gを細かく砕く
9.【氷約700g】
家庭のバラ氷で十分ですが、冷やす効果を高めたい場合は、細かく砕きましょう。氷をビニール袋に入れ、金づちでたたく。厚めの新聞で覆ってたたくと、破れても飛び散りません。例として、スーパーで置いてある冷却用の粒の細かい氷。粒が細かい方が、塩に触れる面が多いので、早く冷えます。
氷と塩の割合が3対1になるように塩を準備する
10.【塩】
安い精製塩で十分です。氷と塩の割合は、3対1の重さで。このレシピなら約230gの計算ですが、きっちり計らなくても大丈夫です。1kg入りの塩なら1/4を目安にして下さい。
エアーマットかタオルを準備する
11.【エアーマットかタオル】
梱包用のぷちぷちのことです。断熱材として使います。なければタオルでもいいです。
布のガムテープも用意する
12.【ガムテープ】
紙より布テープがはがしやすいです。ビニールテープでもいいです。
凍傷を防ぐために軍手を用意する
13.【軍手かタオル】
マイナス15℃くらいになるので、素手で持つと凍傷の恐れがあります。

アイスクリーム液を作る

夏休みの自由研究で作るアイスクリームのレシピ:卵黄と砂糖を白っぽくなるまでよく混ぜる
1.ここがポイント【白っぽくなるまで混ぜる】
卵黄と砂糖は、全体が白っぽくなるまで泡だて器で混ぜ合わせておく。たっぷり空気を含ませて、なめらかな舌ざわりになるようにします。
牛乳を加えて混ぜ合わせる
2.牛乳を加えて混ぜ合わせる。
生地を加熱して卵黄を殺菌したりとろみをつける
3.弱火にかけながら、沸騰させないようによくかき混ぜる。卵黄の殺菌と、とろみづけ、砂糖を溶かすために加熱します。
生地を氷水にあてて冷ます
4.少しとろみが出たら、卵が固まる前に火から下ろし、氷水に当てて冷ます。
バニラエッセンスを加える
5.生クリームとバニラエッセンスを加えて混ぜ合わせ、アイスクリーム液の完成。

アイスクリームを作る

アイスクリーム液をアルミ缶に入れる
1.アイスクリーム液を、アルミ缶に入れる。じょうごがない方は、半分に切ったペットボトルの口部分を代用して下さい。
アルミ缶をふって空気を含ませる
2.ここがポイント【シェイクする】
2〜3分振っておくと、空気がしっかり入ってキメの細かいアイスになります。
ペットボトルの底に氷を入れる
3.ペットボトルの底に氷を敷く。氷の代わりにドライアイスを使わないで下さい。気化してペットボトルが破裂、怪我をします。
氷の上に塩をふりかける
4.氷の上に塩をかける。
ボトルを立てて入れる
5.ボトルを立てて入れる。
すき間に氷を入れる
6.すき間に氷を入れる。
さらに氷の上に塩をふりかける
7.また氷の上に塩をかける。
氷と塩を繰り返して入れる
8.氷、塩を繰り返す。
氷の温度が零下13℃まで下がった
【マイナス13℃】
温度計で計ってみました。マイナス13℃を指しています。
ペットボトルをつなぎ合わせてガムテープでしっかり巻く
9.隙間なく氷を入れたら、つなぎ合わせて取れないようにガムテープをしっかり巻く。
エアーマットでくるんで断熱材にする
10.梱包用のぷちぷち(エアーマット)でくるんでガムテープで止める。断熱材になります。なければタオルでくるみ、輪ゴムをする。
5〜10分コロコロと転がす
11.5〜10分程度コロコロと転がす。このローリング運動が、手作りアイスクリームには大切です。氷に接している壁面から徐々に凍り始めるからです。
エアーマットでくるんだペットボトルを転がす動画
ローリングする様子を動画で見る。
凍り具合をチェックする
12.凍り具合をチェックしてみましょう。缶を取り出し、振ってみて音がしなければ出来上がり。念のため、フタを開けて目でも確認しましょう。凍っていれば完成です。まだうまく凍っていなければ再度氷を入れて転がします。かなり冷たいです。凍傷になってはいけないので、素手ではなく、軍手かタオルで持って下さい。
缶の表面の塩水をふきとる
13.缶の表面についた塩水をふき取る。
細長いスプーンでアイスクリームをかき出す
14.細長いスプーンでかき出す。
アイスクリームをスプーンでかき出す様子の動画
アイスクリームをかき出す様子を動画で見る。

マロンのワンポイントアドバイス:氷を細かく砕いた方が早く溶け、短時間でアイスクリームを固めることができます。

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コーヒー缶を転がしてアイスクリームを作る方法

もう少し多くの量が作れるように、約500mlのコーヒー缶で作ってみました。手順はほぼ一緒ですが、ポイントを記しておきます。

【材料】 上のレシピの約1.3倍。1.5倍だとアイスクリーム液が多すぎて余りました。3〜4人分の量です。チョコチップを大さじ1と1/2入れてみました。 牛乳…200cc、 生クリーム…100cc、 卵黄…1個、 グラニュー糖…38g

コーヒー缶を使ってアイスクリームを作るレシピ:蓋がねじ式のコーヒー缶を用意する
1.コーヒー缶は、ねじ式なのでしっかりフタが閉まります。
茶筒の場合はラップをしてからふたをする
【茶筒の場合】
茶筒を用いる場合は、ねじ式ではないので、ラップして缶のふたをします。ゆるければラップを二重にします。これで塩水が入りにくくなります。
容器が小さいので、隙間によく入るよう氷を小さく砕いておく
2.ここがポイント【氷を小さく砕く】
氷はすき間によく入るように、小さめに砕いておきましょう。
コーヒー缶をペットボトルに立てる
3.コーヒー缶をペットボトルに立てる。アルミ缶よりも容器が大きい分、氷の入るスペースがやはり小さくなりました。
氷と塩を交互にたっぷり詰める
4.氷と塩を交互にたっぷりと詰めていきます。
じょうごを使い塩を上からも入れる
5.じょうごを使い塩を上からも入れる。
つなぎ目をガムテープでしっかり巻く
6.つなぎ合わせて取れないようにガムテープをしっかり巻く。
タオルでくるんで断熱材にする
7.タオルでくるんで断熱材にする。
タオルを輪ゴムで数か所止める
8.輪ゴムで数か所止めます。
コロコロと約10分回転させる
9.コロコロと約10分回転させます。
コーヒー缶を回転させる様子の動画
回転させる様子を動画で見る。
完成したアイスクリームを器によそう
10.器によそう。容量も大きい分、空気をよく含んだからでしょうか、350ml缶で作ったアイスよりもなめらかな舌触りになりました。
コーヒー缶で作ったアイスの様子の動画
コーヒー缶で作ったアイスの様子を動画で見る。

箸でかき混ぜてアイスクリームを作る方法

時間がかかりますが、割りばしでかき混ぜて作ることもできます。なめらかな口当たりです。アイスクリーム液の分量は、一番上の「アルミ缶を転がしてアイスクリームを作る方法」と一緒です。

アイスクリームメーカーがなくても作れるアイスクリームの作り方:アルミ缶を準備する
1.缶ビールか缶酎ハイ350mlの空き容器を準備します。熱伝導のいいアルミ製なので、早く凍ります。
スチール缶は凍るのに時間がかかるのでアイスクリーム作りには向かない
【缶詰の缶はNG!】
缶詰の缶はスチール製なので、時間がかかります。アイスクリーム作りにはむきません。
アルミ缶を缶切りで開けてコップ状にする
2.飲み口の面を缶切りで開けて、コップ状にします。切り口で指を切らないように注意して下さい。
ボウルに氷と塩を入れる
3.ボウルに氷を入れ、塩を振りかける。ボウルは直径が小さくて縦に深い方が、氷と塩を無駄に多く使わないのでいいです。
凍傷にならないように箸かスプーンでかき混ぜる
4.箸かスプーンでかき混ぜる。急速に冷えているので、手ではかき混ぜないで下さい。軍手をはめましょう。
アイスクリーム液を入れたアルミ缶を氷の中に差し込む
5.アイスクリーム液を入れたアルミ缶を、氷の中に差し込む。
割りばしで、空気を入れるようにしてかき混ぜる
6.割りばしで、空気を入れるようにしてかき混ぜる。固まってくると折れそうになるので、割り箸は割らずに、持つ方の太い方でかき混ぜた方がいいようです。10分後くらいから、壁面に固まり始める感触を感じることができます。
固まった氷をかき落として混ぜるを繰り返す
7.固まった氷をかき落として全体に混ぜます。また固まってくるので、かき落として混ぜるという作業を繰り返します。
かき混ぜの途中経過の動画
かき混ぜの途中経過を動画で見る。
20分かき混ぜてアイスになったら器によそう
8.かき混ぜ時間は約20分かかります。がんばって下さい。ほどよい硬さになったら器によそう。このまま氷に浮かべたまま放置しておくと、まだ硬くなります。
完成したアイスをコーンによそう様子の動画
完成したアイスをコーンによそう様子を動画で見る。

ソフトクリームができた?:上の「箸でかき混ぜてアイスクリームを作る方法」では、厚みのあるステンレスや、チタンのコップなどに入れてかき混ぜました。30分くらい時間がかかりましたが、牧場に負けないくらいのなめらかな極上ソフトクリームになりました。時間がかかった分、空気をたくさん含んだからだと思います。

ソフトクリームみたいなアイスを動画で見る。

動画:ソフトクリームみたいなアイス

おすすめのアイスクリームメーカーは?: パナソニック アイスクリーマーです。抹茶アイスクリームのレシピで、使い方や感想など詳しくのせていますのでご覧下さい。

コーンの手作りもできるようです。楽天でアイスクリームコーンメーカーを見る。
コーンを立てるスタンドは、ソフトクリームホルダーをどうぞ。

栗林マロン野菜ソムリエこのレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
食事から真の幸せを得るためには、健康を意識した食材と調理法と食事法を心がけることが大切ですね。このサイトでは、食べる喜びと健康的なダイエットのバランスが取れたレシピをご紹介しています。どうぞ、お役立てください!

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横倉 弐来(にらい)

自由研究で作りました。バニラエッセンスが無かったので臭み消しに、ラム酒を使いました。ラムの香りが大人の味で美味しかったです♪... 続きを読む

自由研究で作りました。
要点とドライアイスにしない理由も書いてあり、とても良かったです。ありがとうございました。
バニラエッセンスが無かったので臭み消しに、ラム酒を使いました。4番の時にキャップ1杯入れてアルコールを飛ばしました。ラムの香りが大人の味で美味しかったです♪

マロン:なんてうれしいお便り♪ほんとうにありがとうございます!(*^▽^*)
ラム酒の香りのアイスクリーム!わ〜♪最高においしいでしょうね〜♪\(^▽^)/マロンもぜひ作ってみたいです〜♪ レシピの4番のところで、ラム酒を入れてアルコールを飛ばされたんですね!すっごく参考になります。
自由研究に役立てていただけて、とってもうれしいです♪これからもどうぞよろしくお願いします♪

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氷と塩でどうしてアイスクリームができるの?

融解熱
塩は氷が溶けるのを促進します。氷が融解する時、融解熱が必要なので周囲から熱を奪い、温度が下がるからです。温度は下がるのに氷は早く溶けるという不思議な現象です。冬に道路が凍結したときに融雪剤をまくのはその原理です。

溶解熱
塩は普通に氷が溶ける時より、多くの熱を周りから奪うという性質もあります。塩が溶解する時、溶解熱が必要なので周囲から熱を奪い、温度が下がるからです。水の氷点は0℃で、0℃以下になると凍りますが、濃い食塩水は−21℃まで凍りません。この氷点が低下することを氷点降下といいます。温度が下がってもなかなか凍らないので、反応が止まることがなく温度が下がるということです。氷点降下を利用した融雪剤をまけば、凍る温度より気温の方が高いので、凍結しにくくなるというわけです。

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冷凍庫のないキャンプ場で作るのに便利。スキー場では、雪を使ってアイスクリーム作りを楽しむ人も多いです。

科学の実験みたいなので、お子さんの夏休みの自由研究にもいいと思います。親子で科学の学習を兼ねて、遊びながら作るのも楽しいですよ。温度は下がっても、お父さんの株は上がります。(*^^)v

どうして急速に温度が下がるの?
普通に氷が溶ける時より、多くの熱を周りから奪うという性質があるからです。
氷と塩の割合は?
氷と塩の割合は、3対1の重さで。
注意することは?
かなり冷たいので、凍傷にならないように、軍手をはめるなどしましょう。
ドライアイスはNG?
氷の代わりにドライアイスは使わないで下さい。ドライアイスは、気化すると体積が何百倍にもなります。密閉されたペットボトルが破裂して、大ケガを負う事故が多発しているそうです。
生クリームを入れないでも作れるの?
シャーベットみたいですが、作ることができます。シャリッとして昔懐かしい味がします。
アルミ缶がいい?
アルミが熱伝導がいいので、茶筒やコーヒー缶を用意しましょう。なければ少し転がす時間が長くなりますが、牛乳パックやペットボトルでもかまいません。
取り出しにくいので缶切りで開けたら?
アルミ缶の底を缶切りで開けようとしたのですが、我が家の缶切りでは開きませんでした。
カッターで切ったら?

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カッターで缶を切ると色が付くのでNG!

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チョコチップ入りのアイスクリーム

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