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お好み焼きの作り方(大阪風・ふわふわ) お好み焼きの作り方(大阪風・ふわふわ)
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大阪風お好み焼き(作り方)ふわふわ関西風レシピ | 山芋・キャベツ・具材

カロリー:
(1枚分)490kcal
準備時間:
5分
調理時間:
30分

大阪風お好み焼きの作り方(レシピ)
大阪風お好み焼き(関西風)の作り方です。はなまるレシピをアレンジ。ホットプレートを使って蒸し焼きにすることで外はサクッ!中はふわふわのお好み焼きになります。手軽な大阪焼きは、パーティで盛り上がりたい時にピッタリ。小麦アレルギーのお子さんのための「小麦粉不使用のお好み焼きレシピ」や大阪老舗お好み焼き店の女将直伝のレシピもご紹介しています!

材料(2枚分)

キャベツ‥‥300g
水‥‥130cc
牛乳‥‥大さじ2
山芋‥‥20g
卵‥‥2個
お好みミックス粉‥‥100g
揚げ玉‥‥20g
紅しょうが‥‥大さじ1
万能ネギ‥‥2本
豚もも薄切り肉‥‥6枚

【トッピング】
お好みソース‥‥大さじ4
青海苔‥‥適量
カロリー1/2マヨネーズ‥‥大さじ1
かつお節‥‥1パック

レシピ(作り方)

大阪風お好み焼きの作り方(はなまるレシピ)

関西風お好み焼きの作り方:キャベツを2〜3mm幅に切る
1.キャベツは2〜3mm幅に千切り。繊維に対して斜めに切ると、ほどよいコシが残せます。
さらに2〜3cmの粗みじん切りにする
2.ここがポイント・粗みじん
さらに2〜3cmの粗みじん。長いとキャべツが生地にからみません。
切ったキャベツを手で混ぜて均等になるようにする
3.やわらかいところとかたいところが、均等になるように手で混ぜる。食感を均一にする為です。
ボウルに水、牛乳、山芋を入れて混ぜる
4.ここがポイント・牛乳
ボウルに水、牛乳、山芋を入れて混ぜる。牛乳はグルテンを緩ませる効果がある。オムレツに牛乳を加えるのと同じ理由です。
卵を加えてかき混ぜる
5.卵を加えてかき混ぜる。はなまるのレシピでは、ここで大さじ2のマヨネーズが入ります。マヨネーズの油分で外側の水分がすばやく出るのだそうです。ダイエットのため、このレシピでは使っていません。お好みでどうぞ。
お好みミックス粉を加える
6.お好みミックス粉を入れる。
粗みじんに刻んだキャベツを入れる
7.キャベツを入れる。
ネギ、揚げ玉、紅しょうがを加える
8.ネギ、揚げ玉、紅しょうがを入れる。
空気を入れるようにして15回かき混ぜる
9.ここがポイント・空気を入れながら混ぜる
混ぜる。混ぜ方は空気を入れながら、ゆっくりと下から上へ持ち上げるようにして15回。混ぜすぎると空気が入りません。
10.ホットプレートは200度に温めておく。
生地を直径20cm、厚さ2〜3cmの円形になるようにホットプレートに流す
11.生地を直径20cm、厚さ2〜3cmを目安に円形に流す。写真はその半分の直径10cm。このサイズなら4枚焼けます。
豚肉を3枚のせて3分焼く
12.豚肉を3枚のせ、3分焼く。はなまるではバラ肉でしたが、このレシピではもも肉にしてあります。お好みでどうぞ。

ヘラで裏返す
13.ヘラで裏返す。ヘラは肉と川の字になるように持つと、崩れにくく裏返しやすい。絶対に押さえない。中の空気が出て、ふっくら感が損なわれます。
少量の水を鉄板に注ぐ
14.少量の水(分量外)を、鉄板に注ぐ。
ふたをして5〜6分蒸し焼きにする
15.ここがポイント・ふたをして蒸し焼き
ふたをして5〜6分蒸し焼きにする。外はサクッ、中はふんわり効果。
焼けたらもう一度ひっくり返す
16.焼けたらもう一度ひっくり返す。
ソースをぬる
17.ソースをぬる。
マヨネーズをかけ、青のり、かつおぶしをふる
18.青海苔、マヨネーズ、かつおぶしをかけて完成!
豚玉お好み焼き
豚肉と卵の入ったお好み焼きは、大阪では(豚玉)と親しまれる定番のお好み焼きです。豚肉以外にも美味しい具材がいっぱいあります。中に入れる具材は?をご覧ください。

マロンのワンポイントアドバイス:エビやイカも入れたい時は、一度炒めてから生地に混ぜ加えましょう。

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小麦粉不使用のお好み焼きレシピ

NHKあさイチ(2019年7月1日放送)で、小麦粉を使わないお好み焼きが紹介されました。 小麦アレルギーのお子さんや糖質制限ダイエットをしている方に嬉しいレシピです。

相撲部屋の高田川部屋で作られているという、「さくっとろっ」とした食感のお好み焼きレシピです。キャベツを3種類に切り分けることで、それぞれのサクッとした食感が残せます。

【材料(5〜6枚分)】 キャベツ…100g、 長芋のすりおろし…200g、 山芋のすりおろし…100g、 にら…30g、 もやし…50g、 むきえび…30g、 いかのげそ…30g、 豚肩ロース肉(薄切り)…50g、 紅しょうが…10g、 絹豆腐…1/2丁、 卵…1個、 天かす…10g、 顆粒和風だしのもと…2g、 顆粒昆布だしのもと…2g、 サラダ油…適量、 溶き卵…2個、 ピザ用チーズ…40g
【トッピング】 お好み焼き用ソース、 マヨネーズ、 かつお節、 青のり

【作り方】

  1. キャベツを3種類に切り分ける。葉の部分は1.5p幅のみじん切り、真ん中の部分は1pのみじん切り、芯の部分は7oほどのみじん切りにする。
  2. ニラもみじん切りにする。
  3. 皮をむいた長芋と山芋をミキサーにかけるか、すりおろす。
    ポイント:とろっとした長芋や山芋はキャベツの食感を引き立てる。
  4. いか、むきえび、豚肩ロース肉は、一口大に切って炒める。
  5. ボウルに1、2、3、4と、紅しょうが、もやし、豆腐、卵(1個)、天かす、顆粒和風だしのもと、顆粒昆布だしのもとを加えて混ぜ合わせる。
    ポイント:小麦粉は使わない!
  6. ホットプレートを200度に温め、サラダ油をひく。
  7. 生地を流し入れ、スプーンの背で円形に広げ、5分焼く。直径11p、厚さは2p程度が目安。
    ポイント:上から押さえつけない。
  8. お好み焼きを裏返し、5分ほど焼く。
  9. 溶き卵(2個分)をホットプレートの空いているところに流し入れる。
  10. 卵の上にピザ用チーズ、お好み焼きを乗せて20秒ほど焼く。
    ポイント:卵は半熟程度にする。
  11. 器に盛り、ソース、マヨネーズをかけ、かつお節、青のり粉を散らして完成。

大阪老舗名店に学ぶお好み焼きレシピ

「ふわほろ」キャベツ技とは?

NHKあさイチ(2019年7月1日放送)で、大阪の老舗お好み焼き店の女将にふわほろ食感のお好み焼きを教えてもらいました。大阪老舗名店「おかる」の味を再現できる秘密は、キャベツと水分にあるそうです。

  • キャベツは7〜8ミリの粗めのみじん切りがポイント!千切りではなくみじん切りがほろほろ食感を生み出す。
  • キャベツの葉の下半分を使う。芯に近い方が甘みが強いからです。上半分の柔らかい葉の方は、焼きそば用に使います。
  • 刻んだキャベツを1晩冷蔵庫で寝かす。余分な水分が飛び、ふわっと焼き上がる。
  • 重要ポイント:具材を混ぜたらすぐに焼く。大きいボウルに何枚分も一緒にたねを作るのはNG!キャベツから水が出てベチャッとした食感になります。
  • 重要ポイント:たねに豚肉をのせて3分焼いたら、ひっくり返してぎゅうぎゅう押す!側面の割れ目から、キャベツの水分が出て蒸発します。これによってベチャッとなりません。
  • 蓋をして5分蒸し焼きにし、ひっくり返して3分焼く。
  • 甘めと濃めの2種類のソースとマヨネーズをかけて完成。

大阪老舗女将のお好み焼きレシピ

コナモン協会会長の熊谷さんが、自宅のホットプレートで名店「おかる」の味を再現する焼き方を伝授してくれました。カリッとしてるけどふんわりしたお好み焼きができます。

【材料(1枚分)】 強力粉…25g、 薄力粉…25g、 塩…ひとつまみ、 だし顆粒…50ml、 キャベツ…100g(真ん中から下の部分)、 青ねぎ…5g(小口切り)、 紅生姜…3g(細かいみじん切り)、 天かす…5g、 卵…1個、 豚バラ肉…50g
【トッピング】 ソース(甘・辛)、 粉かつお、 青海苔、 マヨネーズ

【作り方】

  1. ホットプレートを200℃に温め、油を薄く引く。
  2. 小さいボウルに1枚分のタネを入れる。
  3. 空気が入るようにさっくり混ぜる。(あまり混ぜすぎない)
  4. 混ぜたらすぐに焼き始める。スプーンの背で直径15cm、厚さ2.5cmの円形に広げる。
  5. 蓋をしないで3分焼く。時間がない場合は蓋をすると1分に短縮できます。
  6. 豚バラ肉をのせてひっくり返す。
  7. 体重をすべてかけるくらいのイメージで、ヘラでぎゅうぎゅう押す。お好み焼きの縁が反り返って内部の水分が出てきます。水分が蒸発すると、ふわっと焼き上がります。
  8. 蓋をして4分焼く。
  9. 裏返し、さらに蓋をして2分焼く。ふたをして蒸らしながら熱を通すことで、押した部分がふわっとします。
  10. お好みでソース(甘・辛)、粉かつお、青海苔、マヨネーズをかける。

栗林マロン野菜ソムリエこのレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
食事から真の幸せを得るためには、健康を意識した食材と調理法と食事法を心がけることが大切ですね。このサイトでは、食べる喜びと健康的なダイエットのバランスが取れたレシピをご紹介しています。どうぞ、お役立てください!

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レイ

中がふっくらモチモチで、外がさくさくして美味しかったです。長いもで代用したんですが、美味しく出来ました♪... 続きを読む

中がふっくらモチモチで、外がさくさくして美味しかったです。長いもで代用したんですが、美味しく出来ました♪

マロン:レイさん、お料理レポートありがとうございま〜す♪\(^▽^)/ 関西風のお好み焼き、おいしいですよね〜♪マロンちもみんな大好きです♪ また、お好み焼きパーティしたいな〜♪(*^▽^*)

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大阪風お好み焼きのよくある質問

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関西風お好み焼きはどうして長芋を入れるの?
粘りのある長いもを生地に加えることで、お好み焼きがふんわりとした食感になり、口当たりが良くなります。関西では粘りの強い大和いも(つくね芋)もよく使われます。お好みで。
どんなだしを使ったらいいの?

かつお節と昆布でとった濃いめのだしを使います。少し煮立てたほうが味が濃くなり、関西風お好み焼きには合うようです。簡単に作りたい時は、和風顆粒だしや白だしを水で溶いたものでもOK。

戸田亘シェフのシェフご飯では、お好み焼き用に、昆布、かつお節の他に、鶏むね肉を使って美味しいだしを取っておられます。濃いめのだし汁を取るため、昆布もかつお節も煮出しておられます。

名店のレシピが知りたい?
「きじ」はミシュランのビブグルマンに掲載された名店。他店に比べて豚肉の使用量が多く、その豚から染み出る脂で香ばしくお好み焼きを焼きます。食いしん坊倶楽部は、dancyu1993年12月号「コテコテのお好み焼き」特集をもとに、「きじ」店主の木地崇嚴さんから、ばんばひろふみさんがお好み焼きのつくり方を教わる様子を紹介しました。
お好み焼きを作る時の注意点は?
  1. キャベツは細かく刻み過ぎると、水分が出やすくなります。
  2. 小麦粉はふるいにかけておくと、ダマになりません。
  3. 混ぜ過ぎると野菜から水分が出るので、全体が混ざるくらいでOK。
  4. キャベツと生地を混ぜるのは焼く直前に、焼く分だけにしましょう。キャベツから水が出てふんわり焼けません。
  5. ひっくり返した後、ヘラで上から押さえるのは禁物。空気が抜けてふんわり感がなくなります。
中に入れる具材は?

キャベツ、山芋、ネギ、紅しょうが、豚バラ、イカ、エビ、ホタテ、タコ、シラス、牡蠣、粗挽きソーセージ、ベーコン、ツナ缶、焼きそば、ぼっかけ(すじこん)、キムチ、とろろ昆、桜えび、天かす、イカ天、ちくわ、餅、チーズ、明太子、コーン、アボカド、エノキ、ちゃんぽん麺、納豆、豆腐など。

焼けたらすぐにソース、マヨネーズをかけ、青のり、かつお節を散らします。

フワフワの食感をアップする具材は?
山芋、長芋、絹豆腐、じゃがいも(すりおろし)、レンコン(すりおろし)
モチモチした食感をアップする具材は?
お餅、ちくわ、かまぼこ、うどん、こんにゃく
サクサク感がアップする具材は?
桜えび、ベビースターラーメン、ポテトチップス(焼く直前に混ぜる)
餅を入れる場合は?
餅は1cm角に切り、他の材料と一緒に混ぜて焼きます。
チーズを入れる場合は?
ピザ用チーズを他の材料と一緒に混ぜてこんがり焼きます。トロリ食感を味わいたい場合は、最後に仕上げ用のチーズを散らしてトロッとさせましょう。
ヘラで潰して焼いた方がよい場合もあるの?

お好み焼きは空気を入れてふんわり焼くのが基本。ヘラで押すと空気が抜けて生地が固くなります。読売テレビ「超絶!食べテク レボリューションいただきマスターズ!!」では、お好み焼きの正しい焼き方を科学的に検証しました。それをannaおうち時間が、大変興味深い記事にしました。

時間がたつとふんわりしなくなる
実験によると、ふっくらしているのは焼き上がりの数分だけだそうです。時間がたつとふんわりしなくなるそうです。

ヘラで潰して焼く派も多数おられるそうです。ふんわりしたものよりも、ペタッとしたほうがおいしいと感じるのだそうです。

ふんわり焼いたお好み焼きは、時間とともに生地が固まってふんわり食感が失われていきました。一方、ヘラで潰して焼いたお好み焼きの方は、生地の固さの変化はほとんど見られず、さらに2つのお好み焼きのやわらかさは時間とともに近づいていきました。

加熱されたキャベツから出た水分には糖分が含まれており、小麦粉などのでんぷん性のものは、糖分を加えると食感が持続するのだそうです。つまり、潰したことで食感が持続したと考えられます。またヘラで押した方が保温状態がよいそうです。

結論
すぐ食べるなら潰さない。お酒を飲んで長時間楽しみたい方、持ち帰って食べたい方は、ヘラで押して焼いた方が美味しいということが分かりました。

お好み焼きはどんな具を入れても美味しいのは何故?

ソースの多様な原材料
お好み焼き用のソースの原材料には、昆布やしいたけ、オイスターエキスなど、たくさんのうま味がブレンドされています。グルタミン酸(昆布)やグアニル酸(しいたけ)、グリシン酸(オイスターエキス)、イノシン酸(肉エキス)などの複雑で多様なうま味が入っているので、どんな具を入れてもうまくその味を引き立ててくれます。

ソースのとろみ
お好み焼き用ソースは、とろみが強いという特徴があります。とろみがあることで、食べた時も口の中に留まる時間が長く、よりソースの美味しさを感じることができます。このとろみの素はデーツというナツメヤシの果実で、お好み焼き用ソースには、デーツがたくさん含まれています。

マヨネーズ
マヨネーズの油分が、油の少ない食材を用いた場合でも、口当たりのなめらかさを補ってくれて、お好み焼きをおいしくする。

この情報は、所さんの目がテンで紹介されました。

お好み焼きはキャベツを入れるとどうして美味しいの?

生地がモチモチになる
キャベツはお好み焼きに必ず入る具材ですが、キャベツと小麦粉を一緒に混ぜて食べた時には、小麦粉の食感がより美味しく感じるようになると言います。実験すると、キャベツを入れた小麦粉はもちもちする事がわかりました。キャベツに含まれる硫黄成分が、小麦の粘り成分グルテンの生成を促すために食感が良くなるのだそうです。

かき混ぜる時間は30秒
生地と具材を30秒だけ混ぜた生地には、たくさんの空気が入って焼きあがった生地に適度な隙間がありますが、混ぜすぎると空気の入る隙間がなくなり、出来上がりが堅くなります。

ひっくり返すタイミングはフチの色の変化
生地を焼く温度はホットプレートなら220℃〜250℃。フライパンなら中火で焼く。ひっくり返すタイミングは、生地の中のタンパク質が変性した時。粘度が出るのでひっくり返しても生地がバラバラにならない。目安はふちの色が黄色っぽく変わる時。

この情報は、所さんの目がテンで紹介されました。

関西風お好み焼きの豆知識

関西風お好み焼きの歴史やお役立ち情報です。

お好み焼きのルーツ・歴史は?

ふの焼き
室町時代、茶人・千利休は、「麩(ふ)の焼き」を茶菓子として好んで用いるようになりました。この「麩の焼き」は、小麦粉を水と酒でねった生地を薄くのばして焼き、味噌をぬって丸めたもので、お好み焼きのルーツといわれています。

文字(もんじ)焼き
明治時代、東京で「文字(もんじ)焼き」が誕生しました。駄菓子屋では、小麦粉を出汁で溶いたもので鉄板に文字を書き、子供たちに文字を教えながら売ったので「文字焼き」と呼ばれ、なまって「もんじゃ焼き」となりました。

どんどん焼き
大正時代には、東京でもんじゃ焼きを駄菓子屋の外で売り歩くようになりました。もんじゃ焼きは生地がゆるいので持ち帰りができないため、生地の水分量を減らして固くし、持ち歩けるようにしました。売り歩くときに太鼓をドンドンと叩いて客寄せをしたり、どんどん飛ぶように売れたことから、どんどん焼きとよばれるようになりました。

一銭洋食
その後どんどん焼きは日本全国へと広がっていきました。その土地に根差した様々な名前で呼ばれるようになりましたが、大阪では一銭洋食と呼ばれ、大ヒットしました。ハイカラにソースなどを塗って食べられるようになったので、安くて洋風の食べ物を意味する一銭洋食と名付けられました。

広島の一銭洋食の名残り
当時の一銭洋食は、水などで溶いた小麦粉を鉄板で丸く焼いたものの上に、ネギや粉がつお、とろろ昆布などを乗せて半分に折り、ウスターソースがかけられていました。広島風お好み焼きもこの一銭洋食がベースになっています。一銭洋食の名残りのせいか、広島でお好み焼きのお持ち帰りを注文すると、半月状に半分に折ってパックに入れるお店があります。

東京がルーツ
お好み焼きという言葉は、昭和初期、東京で生まれたと言われています。東京の花街において、座敷にしつらえた鉄板で客の旦那衆と芸者が自分の「好み」に焼く遊戯料理へと変化しました。市中の洋食焼きが10銭程度であった時代に、1円50銭もした高級料理だったそうです。やがて全国の花柳界で「お好み焼き店」又の名を「おたのしみ焼き店」と称して、多くの店が看板を掲げました。

お好み焼きの本来の意味は業態名
ここから分かるように、本来お好み焼きとは特定の料理の名前を言うのではなく、客のお好みのものを焼いてもらうという業態名を指していることが分かります。今ではその原義を離れ、キャベツを用いた粉物料理そのものを指すようになりました。

戦後一銭洋食からお好み焼きへと変更
大戦後食糧難になると、それまで子供向けと思われていた「一銭洋食」でしたが、空腹を満たすために、ネギよりも安価に手に入るキャベツに変えてボリュームを出し、少しばかりの豚肉をのせ、呼び名を「一銭洋食」から「お好み焼き」へと変更し、大人の食べ物として通用するものにしました。戦後肉は貴重品だったので、イカなどの海鮮を混ぜて焼くことが多くなり、今のお好み焼きのスタイルに近づいてきたようです。

広島が重ね焼きになった理由は?

大阪は生地と具材を混ぜて焼く混ぜ焼きですが、広島は生地やそば、具材を別々に焼いて重ねていく重ね焼きです。広島焼きはキャベツやもやしなどの野菜が多く入れられ、小麦粉は少ないという特徴があります。また、他都市に比べて広島風お好み焼きは巨大です。戦後の食糧難、特に原爆被害にあった広島は、大阪に比べ小麦粉の入手が困難でした。また、広島の復興のために全国から人々が集まってきた為、力仕事を行う作業員のためにもお腹いっぱい満足させる、安くておいしい一銭洋食が改良されました。こうして少ない小麦粉で調理できるため、重ね焼きである広島焼きのスタイルが生まれました。のちに大人でも満足できる食事として、麺や卵や肉が加えられ、現在の広島お好み焼きになりました。

戦後しばらくは屋台で提供されましたが、昭和30年台に入ると住宅の一部を改装してお好み焼きを提供するスタイルが増えました。店主の多くはおばちゃんでしたが、スペースには限りがあるため、関西風のように客にお好み焼きを焼かせるだけの場所がなかったことも一因と考えられます。

大阪が混ぜ焼きになった理由は?
大阪では、重ね焼きの原型で安価なお好み焼きを「洋食焼」と呼び、お好み焼きとは呼びませんでした。洋食焼は「新聞紙」に包んだ二つ折りのものを、その場で子供が立ち食いするおやつと考えられていました。一方、混ぜ焼きの原型で高価なお好み焼きは、大人が「お好み焼き店」で座って、鉄板を前に焼きながらお酒と一緒に楽しむ高価な大人の食事と考えられていました。このように「洋食焼」と「お好み焼き」を、それぞれ別の料理として区別していました。やがて昭和20年代半ばまでに、大阪では混ぜ焼きスタイルが主流になったそうです。
大阪焼きはどうして生地が多いの?
大阪と言えば粉もん文化が有名。大阪では小麦粉を多く使ったふっくらと厚みのある混ぜ焼きが好まれたようですが、大阪では小麦粉の流通が盛んであった為、自然と生地の多い料理が普及したようです。
広島でお好み焼きという名前が使われのはどうして?
広島風お好み焼きの元祖の一人と言われている井畝井三男(いせ いさお)さんは、昭和25年頃、「美笠屋」という名の屋台を開業しました。(のちにみっちゃんと改名)大阪で一銭洋食によく似た「お好み焼」という料理が流行っていることを知った井畝さんは、広島の繁華街で屋台を出し、重ね焼きを「お好み焼」の名前で売り出しました。一銭洋食という名前は、子供のおやつというイメージがあった為、「お好み焼」という新しい名前を使うことで、新しい大人向けの料理として受け入れてもらうための戦略でした。これが、広島で「お好み焼」という名前が使われた最初とされています。

お好み焼きの達人、シャオヘイさんがメシ通で、広島のお好み焼きの歴史をわかりやすく解説しておられます。

粉もんの意味は?

お好み焼きやたこ焼きなど、小麦粉を主な材料とする料理の総称。小麦粉を水でといた生地を焼いたものを主に指しますが、広義には、うどんやそば、団子や餅、餃子、ケーキなども含まれます。

江戸時代、小麦やソバを粉にして作った食べ物を、「こねるもの(こねもの)」、「粉もの」と呼んでいました。それが変化して「こなもん」になったと言われます。お好み焼きやたこ焼き、うどんなどもその頃から始まりました。

大阪の人が粉もんを好きな理由・粉もん文化の発祥は?

大阪城
大阪が粉もんの発祥地と言われるのは、大阪城が関係しています。諸説ありますが、商人が関係した説があります。水運の中心地だった大阪には様々な商人が訪れていました。忙しい商人は、安くて早くておいしい物を求めましたが、その願いをかなえる食べ物がお好み焼きをはじめとする粉もんでした。

だし文化
だし文化が関係しているという説もあります。江戸幕府のもとで水路が張り巡らされた結果、大阪は東西交通の大拠点となり、「天下の台所」として知られるようになりました。全国から特産品が集まってくるようになり、そのひとつが良質な昆布でした。しかも大阪の水が軟水であった為、昆布から美味しいだしを取る条件が整っていました。こうして昆布からだしを取る食文化が大阪に定着しました。大阪の人は、たこ焼きやお好み焼きなど、小麦粉を使った食べ物を「粉もん」と呼びますが、こうした粉物がおいしいのは、粉を昆布だしで溶いているからとも言われています。

日本コナモン協会は、コナモン愛にあふれた情報を発信しておられます。

関西風と広島風お好み焼きの特徴の違いは?

誕生の時期
関西風は戦前だが、広島風は戦後。

調理法
関西風はキャベツや肉などの具と生地を混ぜる混ぜ焼きだが、広島風は混ぜずに重ねる重ね焼き

キャベツの長さ
広島風は、生地に具材を混ぜていないのでひっくり返すときに散らばらないよう、キャベツは長めの千切りにします。大阪風は、具材と生地が混ざりやすいように、長さ3cm、幅3〜5mmの粗みじん切りにします。

生地
関西風の生地は固めでドロッとしています。広島風に比べると厚みがあって固い焼き上がりですが、キャベツなどの具材も絡まりやすく、火を通すとふんわり食感になります。広島風の生地はさらりとしてゆるく、関西風と比べると小麦粉の量も少ないです。クレープのように薄く広げてパリッとした食感を出すのが身上です。

麺類
関西風は麺類は入れないが、広島風はそばやうどんなどの麺類を入れる。

山芋
関西風は生地に山芋を入れてふんわりとした食感を出すことが多いが、広島風は山芋は入れない。

ソース
関西風お好み焼きでは、辛口で粘りのあるソースが使われることが多い。メーカーはイカリソースやオリバーソースなど。マヨネーズをソースと一緒にかけて食べるのが主流。広島風は甘口のソースが主流で、マヨネーズをかける習慣はない。メーカーはオタフクソースやカープソースなど。

調理スタイル
関西風はお店の人が焼くこともあるが、お客がセルフで焼くこともある。広島風は重ね焼きが難しかったり、家庭の低い火力では野菜の水分が飛ばず、ベチャッっとした仕上がりになってしまうことからお店の人が焼く。

火力
関西風は普通の火力で十分だが、広島風は重ね焼きで火が通りにくいため、強い火力が求められる。また、広島の鉄板台は円形のバーナーを使用。生地は低温、キャベツは高温で焼くなど、鉄板に温度差をつけて美味しいお好み焼きを焼きます。