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冷や汁ぶっかけご飯(レシピ) 冷や汁ぶっかけご飯(レシピ)
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冷や汁ぶっかけご飯(レシピ)宮崎県の郷土料理 | 疲労回復・夏バテ解消

カロリー:
(1人分)478kcal
準備時間:
5分
調理時間:
30分(冷やす時間は除く)
*上記は、アジで作る冷や汁のカロリーと準備・調理時間です。

冷や汁ぶっかけご飯(レシピ)
冷や汁は宮崎県の郷土料理。だしにはいりこやアジを使い、焼きみそをのばした汁に、豆腐、きゅうり、大葉などの薬味を入れて冷たい味噌汁を作り、熱々の麦ご飯にぶっかけて食べる夏のスタミナ料理です。サラサラと食べられるので、食欲のない暑い時に食べやすく、夏バテ対策におすすめです。

ページメニュー

アジの冷や汁!キンキンに冷やしてね((+_+))
アジの干物で作る冷や汁
いりこの冷や汁!食欲のない夏にピッタリ(*^^*)
いりこで作る冷や汁

材料

アジの干物で作る冷や汁
【4人分】
アジの干物‥‥2枚
麦味噌‥‥120g(大さじ6強)
白胡麻‥‥大さじ2
ピーナッツ‥‥30粒
かつお節の粉‥‥大さじ2
熱湯‥‥100cc
水‥‥600cc
絹豆腐‥‥1丁
麦ご飯‥‥お茶碗4杯
【薬味】
きゅうり(薄い輪切り)‥‥1本
大葉(丸めて千切り)‥‥5枚
みょうが(縦半分に切って千切り)‥‥2本

いりこで作る冷や汁
【2人分】
いりこ(煮干)‥‥25g
麦味噌‥‥60g(大さじ3強)
白胡麻‥‥大さじ1
ピーナッツ‥‥15粒
熱湯‥‥100cc
水‥‥300cc
絹豆腐‥‥1/2丁
麦ご飯‥‥お茶碗2杯
【薬味】
きゅうり(薄い輪切り)‥‥1/2本
大葉(丸めて千切り)‥‥5枚
玉葱(薄くスライス)‥‥1/4個

レシピ(作り方)

アジの干物で作る冷や汁

グリルで焼いたアジの干物を、手で皮と骨を取り除きながら身を粗くほぐしている
1.アジの干物をグリルで焼き、手で皮と骨を取り除きながら身を粗くほぐす。
白胡麻をフライパンに入れて中火で乾煎りしている
2.白胡麻をフライパンに入れて中火で乾煎りする。
ピーナッツも炒って、すりやすいように包丁で粗く砕いているところ
3.ピーナッツも炒って、すりやすいように包丁で粗く砕く。湿気が残っているとすりにくいので、しっかり炒っておきましょう。
すり鉢で胡麻をすっている
4.すり鉢でまず胡麻をする。フードプロッセッサーのある場合は、胡麻とピーナッツをまとめてすり潰すと簡単です。
ピーナッツを加えてすっている
5.ピーナッツを加えてする。
かつお節の粉を加えている
6.かつお節の粉を加える。
麦味噌を加えて混ぜ合わせている
7.ここがポイント・麦みそを使う
麦味噌を加えて混ぜ合わせる。麦みそは塩分が少ないので多めの分量にしています。普通の味噌を使う場合は、1人分大さじ1杯を目安にして下さい。麦みその甘味で味付けすると、冷や汁の美味しさをひき立てます。
鉢の内側に味噌をのばしている
8.鉢の内側に味噌をのばす。

ガスコンロに網を置き、その上にすり鉢を逆さまにして置き、ガスの火をつけ、焦げ目がつくまで弱火で味噌を焼いている
9.ここがポイント・味噌を焼く
ガスコンロに網を置き、その上にすり鉢を逆さまにして置く。ガスの火をつけ、焦げ目がつくまで弱火で焼く。みその香ばしさが、普通の味噌汁とは違う風味を引き出します。すり鉢が大変熱くなります。素手で触ったりして火傷をしないようにご注意下さい。すり鉢が無い場合は、アルミホイルで焼きましょう。いりこの冷や汁の8番をご覧下さい。
熱湯を入れて味噌を溶いている
10.熱湯を入れて溶き、味や香りを引き出す。
水を加えて溶きのばしている
11.水を加えて溶きのばす。最初から全部の水を入れず、味見をしながら濃さはお好みで調整して下さい。野菜や豆腐を入れると味が薄くなるので、少し濃いめの味付けにしておきます。
12.ここがポイント・キンキンに冷やす
冷蔵庫でキンキンに冷やす。冷やす時間がない場合は氷を入れてもいいです。その場合は薄まるので、11番の水を控え目に入れましょう。
ほぐしたアジの身を入れ、豆腐を細かくほぐして入れている
13.1番のアジを入れ、豆腐を細かくほぐして入れる。
薬味のきゅうり、みょうが、大葉を入れている
14.薬味のきゅうり、みょうが、大葉を入れる。
炊き立ての麦ご飯を器によそい、冷や汁をかけて完成
15.炊き立ての麦ご飯を器によそい、冷や汁をかけていただく。冷や汁を、そうめんやうどんのつけだれとしてアレンジすることもできます。

マロンのワンポイントアドバイス:お好みでオクラや塩もみしたナスなども入れてみて下さい。

作ってみた感想:今のように温暖化が叫ばれる前のこと、仕事で宮崎を訪れました。その年は日本全国で記録的な猛暑となりました。朝からギラギラの陽射しが照りつけていました。日中の最高温度は忘れもしない37度。屋外での活動もあり、夫は熱中症ぎみになりました。宮崎の男性は日傘をさすことを知り、すぐにデパートに走って買い求めました。今では日本中がその時の宮崎のよう、いえ、それ以上になりました。冷や汁は簡単に作れて食欲のない時でも、サラサラとお茶漬けのようにかきこめます。今でも宮崎で愛される理由がわかりました。

アジの干物で作ると濃厚な旨味がありますが、さっぱりいただけます。味噌汁のぶっかけご飯とは全然違います。別物です。一口食べて、香り・旨味・濃厚なコクを感じます。焼いた麦味噌の香りや甘味が食欲を増進させてくれます。ごまとピーナッツでコクと濃厚な旨味が加わります。きゅうりとみょうがのシャキシャキ食感がアクセントになっています。青じその清涼感のある香りやみょうがの独特の香りが、これまた食欲をそそります。みょうがの苦味は魚の臭み消しにもなり、食べやすくなるんです。

宮崎の人が愛する芋焼酎の黒霧島を私たちも大好きです。ほろ酔いの後のシメは冷や汁で決まり(*^^)v

冷や汁
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いりこで作る冷や汁

内臓と頭を取り除いたいりこを、フライパンで色がつくまで炒っている
1.いりこは内臓と頭を取り除き、フライパンで色がつくまで炒る。湿気が残っているとすりにくいので、しっかり炒っておきましょう。
白胡麻をフライパンに入れて中火で乾煎りしている
2.白胡麻をフライパンに入れて中火で乾煎りする。
ピーナッツも炒って、すりやすいように包丁で粗く砕いているところ
3.ピーナッツも炒って、すりやすいように包丁で粗く砕く。湿気が残っているとすりにくいので、しっかり炒っておきましょう。
すり鉢で胡麻をすっている
4.すり鉢でまず胡麻をする。フードプロッセッサーのある場合は、胡麻とピーナッツをまとめてすり潰すと簡単です。
いりこを加えてすっている
5.いりこを加えてする。
ピーナッツを加えてすっている
6.ピーナッツを加えてする。ピーナッツを最初に擂ると、油がよく出て後のものがすりにくくなるので、一番最後にすりましょう。
麦味噌を加えて混ぜ合わせている
7.ここがポイント・麦みそを使う
麦味噌を加えて混ぜ合わせる。麦みそは塩分が少ないので多めの分量にしています。普通の味噌を使う場合は、1人分大さじ1杯を目安にして下さい。麦みその甘味で味付けすると、冷や汁の美味しさをひき立てます。
薄く油を塗ったアルミホイルに味噌を敷き詰めて、オーブントースターで6分〜10分程度、焦げ目がつくまで焼く
8.ここがポイント・味噌を焼く
薄く油を塗ったアルミホイルに味噌を敷き詰めて、オーブントースターで6分〜10分程度、焦げ目がつくまで焼く。味噌をあぶることで風味がアップします。すり鉢を使ってガスコンロの直火で焼く方法は、アジの冷や汁の9番をご覧下さい。
焼いた味噌をすり鉢に戻している
9.焼いた味噌をすり鉢に戻す。
熱湯を入れて味噌を溶いている
10.熱湯を入れて溶き、味や香りを引き出す。
水を加えて溶きのばしている
11.水を加えて溶きのばす。最初から全部の水を入れず、味見をしながら濃さはお好みで調整して下さい。野菜や豆腐を入れると味が薄くなるので、少し濃いめの味付けにしておきます。
12.ここがポイント・キンキンに冷やす
冷蔵庫でキンキンに冷やす。冷やす時間がない場合は氷を入れてもいいです。その場合は薄まるので、11番の水を控え目に入れましょう。
豆腐を手でほぐして入れている
13.豆腐を手でほぐして入れる。
薬味の玉葱、きゅうり、大葉を入れている
14.薬味の玉葱、きゅうり、大葉を入れる。
炊き立ての麦ご飯を器によそい、冷や汁をかけて完成
15.炊き立ての麦ご飯を器によそい、冷や汁をかけていただく。

マロンのワンポイントアドバイス:上等の美味しいいりこを使うのが味の決め手です。

作ってみた感想:いりこはイノシン酸が多いので強い旨味がたっぷり。乾煎りするので、生臭さや苦味を感じさせません。より美味しいコクのあるだしになります。炒ってすったごまの香りと風味が食欲をアップしてくれます。濃厚なコクがあるのにあっさりした喉越しです。食感の良さはきゅうりや薬味だけではありません。押し麦のプチッとした食感も、汁物と相性がいいです。

冷たいご飯ではなく、熱い麦ご飯に冷たい汁をかけるというのがミソ。人肌くらいの温度になるので、食べやすくなり、豆腐も甘く感じます。讃岐うどんの「あつひや」という食べ方を思い出しました。熱い麺に冷たいダシをかけて食べるんです。人肌の温度は、舌や脳が美味しいと感じるんだと思います。宮崎の人はこの温度差も楽しむそうですが、理にかなっているように思います。でも「ひやひや」という食べ方もありますから、楽しみ方は人それぞれ。冷たいご飯に冷や汁をかけるのもいいと思います。

そうなんです。宮崎では、冷や汁は各家庭で味付けや食べ方が異なるそうです。そして皆「わが家の冷や汁が一番!」と思っているそうです。きっと夏に帰省した時は、お母さんが作ってくれる冷や汁を食べるのが、最高に幸せな一時ですね。でも今や温暖化で気温が40度超えの所も多いので、日本全国あちこちで冷や汁がおふくろの味になりそうですね(#^^#)

麦ご飯の炊き方

麦ご飯の炊き方:炊飯器1

押し麦を米の2〜3割入れます。例えば、米2合(360cc)に対して、押し麦1/2合(90cc)を合わせて一緒にとぎ、普段の水加減よりやや多めの水を入れる。水浸機能がついている炊飯器であればすぐにスイッチを入れる。そうでなければ30分水浸した後、炊飯する。15分蒸らす。

麦ご飯の炊き方:炊飯器2

白米をいつも通りといで、いつもと同じ水加減にする。洗った押し麦(洗わないでよい麦もある)を入れ、押し麦の体積の1.5倍の水を加える。上の場合だと135cc。こうして白米を炊くときより、水加減をやや多くします。

麦ご飯の炊き方:土鍋

米は同量の水、麦は倍量の水を加えます。米1合(180cc)、麦1/3合(60cc)とします。お米と麦を合わせて一緒にとぐ。米と同量の水1合(180cc)、麦の倍量の水2/3合(120cc)を加えて30分水浸、その後炊飯。15分蒸らす。考え方としては、白米を炊くときより、やや多目の水加減(約10%増し)とします。

ツナ缶で作る簡単冷や汁

冷や汁の応用として、最近はツナ缶やサバ缶がよく用いられます。魚を焼いてほぐす代わりに、ツナ缶やサバ缶を汁ごとごまだれに入れます。手間が省けて簡単に作ることができ、だし代わりにもなります。たんぱく質も補えます。汁ごと入れてもいいですし、缶汁を切って身だけ入れてもいいです。お好みですりこ木ですってもOK。あっさり食べたいならノンオイルのツナ缶で。

ツナ缶で作る簡単冷や汁

材料(2人分)

絹豆腐…1/2丁
ツナ缶(サバ缶でも)…1缶
青じそ…5枚
きゅうり…1本
みょうが…1本
味噌…大さじ2
白すりごま…大さじ2
白煎りごま(トッピング用)…小さじ1
顆粒だし…小さじ1
冷水…300cc
ご飯…お茶碗2杯

レシピ

  1. きゅうりは薄い輪切りにし、塩もみして5分ほど置き、水気を絞る。きゅうりはそのまま使うと水っぽくなるので、塩もみをして水気を切っておきます。

    きゅうりは薄い輪切りにし、塩もみして5分ほど置き、水気を絞る

  2. 青じそは茎を取り、丸めて千切りにする。

    青じそは茎を取り、丸めて千切りにする

  3. みょうがは縦半分に切って千切りにする。

    みょうがは縦半分に切って千切りにする

  4. 味噌大さじ2、白すりごま大さじ2、顆粒だし小さじ1を混ぜ合わせ、油を薄く塗ったアルミホイルの上に薄く塗りつけ、トースターで3〜4分、こんがりするまで焼く。

    味噌大さじ2、白すりごま大さじ2、顆粒だし小さじ1を混ぜ合わせ、油を薄く塗ったアルミホイルの上に薄く塗りつけ、トースターで3〜4分、こんがりするまで焼く

  5. (4)をボウルに移し、冷水300ccを少しずつ加え、泡立て器で混ぜて溶かす。濃さはお好みで調整して下さい。

    ボウルに移し、冷水300ccを少しずつ加え、泡立て器で混ぜて溶かす

  6. 油を軽く切ったツナ、きゅうり、青じそ、みょうがを入れ、絹豆腐をスプーンですくって加え、混ぜる。

    油を軽く切ったツナ、きゅうり、青じそ、みょうがを入れ、絹豆腐をスプーンですくって加え、混ぜる

  7. 茶碗に温かいご飯を盛り、(6)をかけ、白煎りごまを振りかける。氷を浮かべる。

    茶碗に温かいご飯を盛り、冷や汁をかけ、白煎りごまを振りかける

ワンポイントアドバイス:*味噌は焦げすぎないようにしつつも、しっかりこんがり焼いた方が風味が増します。
*味が薄いと感じる時は、醤油を、濃いと感じるときは氷を浮かべましょう。

栗林マロン野菜ソムリエこのレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
食事から真の幸せを得るためには、健康を意識した食材と調理法と食事法を心がけることが大切ですね。このサイトでは、食べる喜びと健康的なダイエットのバランスが取れたレシピをご紹介しています。どうぞ、お役立てください!

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レイ

ピーナッツの風味がほんのりして、これは絶品です... 続きを読む

昨日の夕飯に作りました。いりこのだしが良くとれていて美味しい!!最初味噌汁のご飯は、あまり合わないから不安でしたが、よくご飯に合いサラサラといけます。ねこまんまとは、まったくの別物!ピーナッツの風味がほんのりして、これは絶品です。

マロン:レイさん、そうなんですよ〜♪冷汁って見た印象とは違うおいしさですよね〜♪あのさらさらとした食感と深い味わいは心地よい感動と驚きです♪\(^▽^)/ とってもうれしいレポート、ほんとうにありがとうございました〜♪o(*^▽^*)o~♪

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冷や汁のよくある質問

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冷や汁の歴史・由来は?

歴史・由来
冷や汁は、鎌倉時代に各地を行巡る僧侶によって全国に広められましたが、原型に近いまま受け継がれたのは、宮崎県だけのようです。夏の暑さが厳しい宮崎県によく合ったため、郷土料理として定着したようです。

基本の食べ方
地域や家庭によって冷や汁の作り方は様々ですが、基本はいりこや焼いてほぐした魚と炙った味噌、すりごま等を合わせたものを出汁汁で伸ばし、豆腐やきゅうり、青じそを加え、温かい麦ご飯にかけていただきます。

農繁期の食事
元々は、農家の人が忙しい農作業の合間に、残りご飯に味噌と水を混ぜ、かきこんで食べていた簡単な料理でした。時間がない時でも手早く食べられ、食欲のなくなる暑い時期でも食べやすい昔の人の知恵が生かされた料理です。

麦ご飯の理由
年貢として米を納めるため、夏になると米は底をつきます。麦飯を少しでもおいしく食べようとする工夫が冷や汁でした。

2つに大別
宮崎では、いりこなどを炒ってすり鉢ですって作るものと、アジなどの魚を素焼きにして、その身をほぐして作るものの2つに大別されます。そこに炙った味噌やすりごまを加えてすり伸ばし、冷水や冷やした出汁で伸ばし、豆腐やきゅうり、青じそなどを加え、熱々のご飯にかけていただきます。

山形県の「冷や汁」
山形県の冷や汁は、「汁」と呼んでいますが、具だくさんのおひたしです。具だくさんの汁を、旬の野菜を茹でたものにかけて食べます。米沢藩に伝わる料理で、合戦の出陣式に振る舞われたのが始まりとされます。

埼玉県の「冷汁」
埼玉県の冷や汁はうどんのつけ汁で「冷汁」と書き、「ひやしる」とよびます。地域によっては「すったて」とも言います。ごまや味噌、砂糖をすり鉢ですったものに、大葉やきゅうり、ミョウガなどを入れ、冷水かだし汁で伸ばしたつゆ(つけだれ)でいただきます。火を使わず、魚は入りません。野菜をすり鉢ですり合わせるのも特徴です。味噌、ごま、夏野菜の組み合わせは、暑い夏を乗り切るための栄養バランスが良く、炎天下で重労働を行う農民が、時間や食欲のない時でも充分な栄養補給を行い、簡単においしく食べられる生活の知恵として伝承されていた料理です。

使う魚の種類は?
いりこやアジを使うのが一般的ですが、地域によっては、鯛・トビウオ・カマスなども使われます。だし汁には魚の骨や昆布なども利用されます。
1人分の味噌と水の割合は?
味噌大さじに対して水100cc〜150cc程度を目安にし、味見をしながらお好みの濃さを決めて下さい。
冷や汁のレシピは家庭の数だけある?
家庭ごとの味があるのが郷土料理。冷や汁は郷土料理なので、宮崎でも冷や汁のレシピ・味付け・食べ方は、地域や家庭によって様々だそうです。家ごとに「わが家の味」が存在するそうです。
味噌玉を冷凍保存して防災食に?
焼き味噌はたくさん作って味噌玉にして冷凍保存しておきましょう。約2か月保存可能。水やお湯で溶いて使えるので災害時の防災食にもなります。西都市の赤十字奉仕団では、この焼き味噌を災害時の非常食として冷凍保存しているそうです。めぐりジャパン
冷や汁は二日酔い対策に効果的?
お酒を飲んだ後の〆にもサラサラッとかきこめます。また二日酔いの朝にもおすすめです。汁ものなので、アルコールを飲んで失われた水分を補給することができます。味噌汁にはアミノ酸やミネラルが含まれており、アルコールを分解する肝臓の働きを助けてくれます。詳しくは、味噌汁が二日酔い防止に効果的な理由は?