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にら卵雑炊レシピ にら卵雑炊レシピ
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にら卵雑炊レシピ(サラサラ)電子レンジで簡単だし | 風邪予防・温まる

カロリー:
(1人分)304kcal
準備時間:
5分
調理時間:
15分

体が温まって風邪予防!
にら卵雑炊の作り方です。風邪のひき始めに食べると、発汗や血行を良くして回復を早めます。風邪予防に、にら卵雑炊を食べましょう。電子レンジで昆布のだしをとれば、簡単なのにおいしいニラ玉雑炊が作れます。ご飯を洗ってぬめりを取れば、お粥のようにどろどろにならず、サラサラと食べやすいです。

材料(2人分)

ご飯…300g
にら‥‥8本
水‥‥500cc
だし昆布‥‥10cm
干ししいたけ‥‥2個
卵‥‥2個
【A】
酒‥‥小さじ1
醤油‥‥小さじ2
塩‥‥小さじ1

レシピ(作り方)

にら卵雑炊の作り方(電子レンジで簡単だし)

昆布の表面の汚れをペーパータオルでふいているところ
1.【電子レンジでだしをとる】
昆布の表面の汚れを、ペーパータオルでサッとふく。
耐熱容器に水とだし昆布、干しシイタケを入れているところ
2.耐熱容器に水とだし昆布、干しシイタケを入れる。
ラップせずに電子レンジ600Wで2分加熱する
3.ラップせずに電子レンジ600Wで2分加熱する。短時間で昆布もしいたけも戻ります。
椎茸を取り出して細切りにしているところ
4.【下準備】
しいたけを取り出して細切りにする。昆布は味噌汁の二番だしにでも使って下さい。
洗ったにらの葉の部分を3〜4cm長さに切っているところ
5.にらは洗って水けを切り、葉の部分を3〜4cm長さに切る。
根元は2〜3mmの長さに切っているところ
6.根元は2〜3mmの長さに切る。根元は細かく切ることで、スタミナ成分のアリシンが増えます。
7.卵を溶きほぐしておく。
だし汁を鍋に入れ、しいたけを加えて煮立てている様子
8.【火にかける】
だし汁を鍋に入れ、しいたけを加えて煮立てる。
ご飯をザルに入れて流水で洗っているところ
9.ここがポイント・【ご飯を洗う】
ご飯をザルに入れて流水で洗い、水気を切る。煮込んでも濁ったりドロドロせず、サラッとしたお粥になります。
ご飯を加えて、ひと煮立ちさせている様子
10.ご飯を加えて、ひと煮立ちさせる。
【A】の調味料を加えて味を調えている様子
11.【A】の調味料を加えて味を調える。
にらを加えているところ
12.にらを加える。
溶き卵を回し入れている
13.にらがしんなりしたら、溶き卵を回し入れ、すぐに火を止める。
鍋にふたをし、10〜20秒置いて卵を半熟状にしている
14.鍋にふたをし、10〜20秒して卵が半熟状に固まれば完成。
動画:熱々のにら卵雑炊
熱々のにら卵雑炊の動画を見る。

マロンのワンポイントアドバイス:電子レンジでだしを取る時、かつお節を入れてだしをとってもおいしいです。

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ニラの栄養・効能

にらの栄養

β-カロテン、ビタミンK、葉酸を多く含みます。ビタミンC、Eも比較的多く含みます。ビタミンB1、B2、B6、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維も含みます。

葉先と根元では栄養成分が異なり、葉先はβカロテンやビタミンEを多く含みますが、根元は、にら特有の香りやスタミナ源であるアリシンを多く含みます。

特徴的成分

特徴的なのは、臭い成分の硫化アリル(アリシン)。硫化アリルは、ビタミンB1を体内に長くとどめて、糖質の代謝を促進します。疲労回復が進み、スタミナが出ることになります。

風邪予防

にらの臭い成分アリシンは、NK細胞の働きを高めて、免疫力を向上させます。身体を温めて発汗を促します。強い抗菌作用と抗ウイルス作用もあります。消化液の分泌を促して食欲も増します。さらににらは、血液循環を良くするビタミンEも含みます。風邪で弱った体の疲労回復を促すビタミンB1も豊富。風邪のひき始めには、にら卵雑炊を食べるのが効果的です。

血栓予防効果

にらの硫化アリルには、強い血栓予防効果があります。血液をサラサラにして血液が固まるのを遅らせたり、血液中の悪玉コレステロールを減らすなどの効果があり、血の固まり(血栓)によって血管が詰まる心筋梗塞や脳梗塞などのリスクを低減します。

デトックス

にらには、抗酸化作用の強いことで知られるセレン、緑の色素のもとで抗がん作用のあるクロロフィルも含まれています。セレンは、水銀を無毒化する働きがあります。

がん予防

にらの葉先に多く含まれるβ-カロテンは、がん予防、のどの粘膜や皮膚を丈夫にして風邪予防に。

豚肉やレバーと一緒に食べて風邪や夏バテ予防

豚肉やレバーなどのビタミンB1を含む食材と一緒に食べると、疲労回復に効果的。夏バテや風邪予防になります。

美肌効果

にらのアリシンは血行を促進し、新陳代謝を活発にして、美肌効果があります。さらに、にらは抗酸化作用の高いビタミンACE(エース)を含みます。ビタミンAは肌荒れ予防に。ビタミンCはシミ、ソバカス予防や肌の張りを保つ効果。ビタミンEには老化予防や、血行促進効果などが期待できます。

ニラのためしてガッテン情報

体温を上げる

にらに含まれる臭い成分「アリシン」は、体内に入ると交感神経を刺激し、体温を上げる働きがある。にらを食べると元気になったように感じるのは、この体温上昇によるものだ。

スタミナ効果

ビタミンB1は糖をエネルギーとして燃やすときに使われる成分で、不足すると疲労がなかなか回復しない。しかも単独でたっぷりとっても、その大部分は汗や尿などと一緒に、体外に排出されてしまうのが特徴。ビタミンB1を体内に吸収するにはにらに含まれるアリシンと一緒にとると効果的だ。この二つの成分がアリチアミンという物質に変わり、体内への吸収率と残存率が高まる。にらのスタミナ効果はビタミンB1と一緒にとることで得られるのである。

根元は捨てない

一般の人ににら料理をしてもらうと、根元を2〜3cmほと切り落とし、捨てていた。一方、にら農家の人は根元を数mmしかカットしない。実はにら本来の味や香りは、根元にふくまれているである。

葉先はホウレンソウ、根元はニンニク

にらの葉先と根元に含まれる成分は大きく異なる。アリシンは根元に多く、緑の濃い葉先には少ない。逆に葉先には、緑黄色野菜でとりたいβカロテンとビタミンEがたっぷりと含まれている。つまり、にらはその栄養成分から、葉先はホウレンソウ、根元はニンニクと考えればよいのである。

そして、これを踏まえ、料理に合う部分を使う。例えばレバにら炒めであればアリシンを多く含む根元の部分を使うのが、おいしくつくるコツなのである。

根元はアリシン、葉先はベータカロテンとビタミンE

アリシンは根元に多く、葉先の4倍も含まれています。ところがβカロテンは葉先に多く、根元の5倍、ビタミンEも根元の3倍です。いわば、にらは葉先がほうれん草、根元がにんにくというわけです。

スタミナ効果なら根元を細かく切ってから加熱

根元に多いスタミナ成分のアリシンは、アリインという物質の形で含まれている。アリインはにらを切ったり擦ったりしたときに酵素の働きで発生します。切る前に加熱してしまうと酵素が働かないので、にらのスタミナ効果を発揮する場合には、根元側の部分は細かく切ってから加熱します。(根元の部にらの根元を5cmの長さに切ってから加熱したものより、2〜3mmの長さに切って加熱した方が、アリシンは342倍にもなる。)

βカロテンなら葉先を加熱してから切る

アリシン以外の成分は切ってから加熱すると流出してしまいます。葉先は加熱してから切った方がいいのです。そうすると、葉先に含まれるβカロテンもより多くとることができる。

栗林マロン野菜ソムリエこのレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
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