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自家製アンチョビの作り方(レシピ) アンチョビは発酵食品
自家製アンチョビの作り方(レシピ) アンチョビは旨味が濃厚

自家製アンチョビ(作り方)小いわし・塩漬け | 発酵食・濃厚な旨味

カロリー:
(100g)245kcal
準備時間:
3分
調理時間:
30分(発酵させる時間は除く)

自家製アンチョビの作り方
自家製アンチョビは発酵には時間がかかりますが、作り方は簡単です。カタクチイワシの頭や内臓を取り、たっぷりの塩をまぶして1月間常温で塩漬けにします。発酵・熟成を経て旨味たっぷりのアンチョビができます。ナンプラーやエスニックソルトなどの副産物も楽しめます。

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完成までの一連の動画

カタクチイワシの下処理からアンチョビ完成までの推移を動画でご覧いただくことができます。

動画:カタクチイワシの下処理
小いわしの頭を切り落とし、内臓や血合いを取り出します。...
動画:下処理をしたカタクチイワシに塩をまぶす様子
たっぷりの塩で、外側にも内側にもまんべんなくしっかりまぶします。...
動画:塩漬けして一週間後の様子
水が上がってきます。...
動画:塩漬けして一か月後の様子
熟成されたいい匂いがしてきて食べ頃となります。...
動画:完成したアンチョビ
手開きで中骨をとります。...

材料(適量)

新鮮な小いわし(カタクチイワシ)‥‥適量
粗塩‥‥小いわしの身の30%〜50%

レシピ(作り方)

アンチョビの作り方(レシピ)

鮮度のよい小イワシは、背が青々としていて体が硬くピンとしていて目がきれい
1.まずは鮮度の良い小イワシを準備しましょう。鮮度のよい小イワシは、背が青々としていて体が硬くピンとしていて目がきれいです。
小いわしの頭を切り落とし、内臓や血合いを取り出している
2.小いわしの頭を切り落とし、内臓や血合いを取り出す。
動画:小いわしをさばく様子
小いわしをさばく様子を動画で見る。
3.水でよく洗いザルに上げる。
4.ペーパータオルで水分をふきとる。
たっぷりの塩で外側にも内側にもまんべんなくしっかりまぶしている
5.たっぷりの塩で外側にも内側にもまんべんなくしっかりまぶす。
動画:小いわしにたっぷりの塩をまぶす様子
小いわしにたっぷりの塩をまぶす様子を動画で見る。
6.タッパーに入れ、空気が入らないようにきっちりラップをする。
タッパーのふたをして冷蔵庫で一週間ほどねかせている
7.ここがポイント・【最初の一週間は冷蔵庫保存】
タッパーのふたをして冷蔵庫で一週間ほどねかせる。いきなり常温に置くと腐敗することがあるので、最初の1週間は冷蔵庫におきましょう。暑い地域は2週間ぐらい冷蔵庫に保存しましょう。
冷蔵庫から出し、イワシから出た水分を捨てている
8.冷蔵庫から出し、イワシから出た水分を捨てる。水を捨てないでナンプラーを作ることもできます。ナンプラーが出来るの?
動画:冷蔵庫で一週間ねかせたアンチョビの様子
冷蔵庫で一週間ねかせたアンチョビを動画で見る。
ふたをして室内に置き常温で熟成させている
9.ふたをして室内に置き常温で熟成させる。
1か月熟成されていい匂いがしてきて食べ頃となったアンチョビ
10.1か月もすると熟成されたいい匂いがしてきて食べ頃となる。
動画:1か月後、熟成して完成したアンチョビの様子
1か月後、熟成して完成したアンチョビの様子を動画で見る。
11.使用する時は水につけて好みの塩加減になるまで塩抜きをする。
手開きで中骨をとったアンチョビ
12.手開きで中骨をとり、水気をふいてから使う。骨を取ってから塩漬けしてもいいのですが、塩漬けした後の方が身がしまって取れやすくなります。アンチョビの食べ方をご覧ください。
動画:中骨をとったアンチョビの様子
中骨をとったアンチョビを動画で見る。

アンチョビの保存方法

  • 塩分が強いのでそのままでも保存できますが、やはり冷蔵庫で保存しましょう。
  • オリーブオイル漬けにする:水500ccと塩大さじ1を混ぜて塩水を作り、塩水で小イワシの身を軽く洗って塩を落とし、水気をしっかりふいた後に、熱湯消毒した瓶に詰める。オリーブオイルを瓶の口いっぱいまで注ぎ、すきまにもオイルが入るように割り箸でつついて空気を抜く。冷蔵庫で保存する。2週間程度で食べ頃となる。この場合は1年くらい保存できます。冷蔵庫で保存すると、オリーブ油が白く固まりますが、バージンオイルの特性なので問題はありません。常温で戻ります。一緒にニンニクやローズマリー、ローリエなどのハーブを入れておくと、香り付けもできます。

    オリーブオイルに漬けたアンチョビ

マロンのワンポイントアドバイス:オリーブオイル漬けにする場合は、いわしが隠れるように、たっぷり注いで下さい。少しでもはみ出すと、酸化したりカビが生えたりします。

作ってみた感想:お隣のご主人が魚釣りの好きな方で、秋になるとカタクチイワシをよく獲ってきて下さり、おすそ分けして下さいました。刺身にしたり天ぷらにしていただきましたが、たくさんあるのでアンチョビも作りました。鮮度が良いので背中が青々としています。スーパーではなかなかこんな鮮度の良いものは手に入らないと思いますが、それでもアンチョビは作れますので、それなりの鮮度のよいものをみつけたら作ってみて下さい。

発酵の旨味がたまりません。友人達に完成したアンチョビをおすそわけして、ピザトーストの作り方を伝授したら、皆に大好評でしたヽ(^o^)丿でも温暖化だからでしょうか、漁場が変わったのか年々獲れなくなって、今ではさっぱりです。ご主人も残念がっておられます。いわしは体にいいので、いわしの水煮缶詰を買ってきて大葉で食べやすく味付けして、お酒のおつまみにしています。

アンチョビの食べ方

アンチョビは塩気が多いので、そのまま食べるのではなく、調味料のように使います。チーズ、トマト、オリーブ、にんにくなどと相性がよく、ピザやパスタに加えると旨味がアップします。

アンチョビピザ
アンチョビピザ:アンチョビピザは大人向きのピザ。アンチョビの塩味と旨味で、ワイン片手に食べたくなります。
アンチョビピザトースト
アンチョビピザトースト:ピザ生地を作るのが面倒な時は、手軽にピザトーストにしてみましょう。アンチョビは少量でも発酵した旨味を発揮します。パンにもよく合います。
キャベツとアンチョビのパスタ
キャベツとアンチョビのパスタ:キャベツとアンチョビのパスタは、シンプルながらキャベツの甘味とアンチョビの塩味の組み合わせが、はまる美味しさ。
アンチョビのブルスケッタ
アンチョビのブルスケッタ:ホームパーティの前菜に、アンチョビのブルスケッタはいかが。ブルスケッタは、焼いたバケットに、色々な具をのせて食べるイタリア料理です。
やわらか小いわし
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いわしせんべい
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鯖のへしこ
【鯖のへしこ】
へしこは和製アンチョビ♪ 楽天でのご購入は→★ケンミンSHOWで紹介!鯖のへしこ

栗林マロン野菜ソムリエこのレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
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アンチョビのよくある質問

レシピに関連したよくある質問の答えです

アンチョビとは?
アンチョビとは、カタクチイワシ科の小魚の頭と内臓を取り除き、塩漬けし、発酵させたのち、オイルに漬けたものです。旨味が強く塩気が強いので、そのまま食べるというよりは、料理に少量を加えて調味料のように使われます。非加熱加工しているので、アンチョビ独特の風味があります。
オイルサーディンとは?
オイルサーディンは、マイワシやウルメイワシの頭や内臓を取り除いて塩水に漬け、低温のオイルで煮て加熱調理します。塩気が少ないのでそのままでも食べられます。塩辛いので調味料として使いますが、オイルサーディンは、そのまま食べるのにむいています。
アンチョビとオイルサーディンの違いは?
両者の違いは、発酵させているかどうかです。アンチョビは魚の内臓にある消化酵素を利用して発酵させます。非加熱ですが、オイルサーディンは加熱調理したイワシを油に漬けたものです。形状も異なります。アンチョビは3枚におろしたフィレ状ですが、オイルサーディンは頭と内蔵を取り除いた状態です。
アンチョビの種類は?

アンチョビは大きく分けて、フィレ状、ロールタイプ、ペースト状の3種類あります。

フィレ状
塩漬けしたアンチョビの形がある程度そのまま残っているもので、缶詰や瓶に入れて販売されています。刻んでパスタに和えたり、そのままピザにトッピングします。バーニャカウダには細かく刻んで使います。

ロールタイプ
フィレのアンチョビで、オリーブやケッパーをくるくると巻きつけ、オイル漬けにしたものです。他の食材が入っているので塩気がマイルドです。そのままカナッペに使えます。

ペースト状
アンチョビをペースト状にしたもので、チューブに入っています。刻む手間がないので便利です。ドレッシングやパスタソース、煮込み料理の隠し味に使えます。

アンチョビの使い方は?
アンチョビは塩気が多いので、そのまま食べるのではなく、調味料のように使います。チーズ、トマト、にんにくなどと相性がよく、ピザやパスタに加えると旨味がアップします。アンチョビの食べ方をご覧ください。
ナンプラーが出来るの?
水分は魚醤(ぎょしょう)なので、捨てないで別の容器に入れ、更に1か月以上熟成させればナンプラーになります。ナンプラーはタイの魚醤、タイ料理には欠かせない発酵調味料です。旨味成分が料理に深みを与えてくれます。炒め物や焼きそばの隠し味に使うとコクが出ます。残った塩は鍋で水分を飛ばせば、魚介風味のするアンチョビソルトとしても使えます。
塩の量はどれくらい?
魚の身の3割〜5割程度。塩分が濃いと保存性が増しますが、塩辛いです。少ないと腐ります。お好みですが、たっぷりの塩で漬けるのが無難だと思います。しょっぱいのが苦手な方は、使う分だけ薄い塩水で塩抜きしてから使いましょう。
アンチョビの代用は?
オイル漬けのツナ缶とナンプラーを組み合わせると、風味や塩気が加わって、アンチョビに近い味になります。イカの塩辛も発酵させて作るので、アンチョビの代用になります。へしこは鯖のぬか漬け。旨味が強く、アンチョビの代用品になります。