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カッテージチーズの作り方(レシピ) 高たんぱくで低脂肪のダイエット向きのカッテージチーズ
カッテージチーズの作り方(レシピ) カルシウムが豊富でヘルシーなカッテージチーズ
カッテージチーズの作り方(レシピ) 手作りのカッテージチーズ

カッテージチーズ(レシピ) | 牛乳・生クリーム・レモン酢

カロリー:
(1人分)276kcal
準備時間:
5分
調理時間:
25分

カッテージチーズの作り方(レシピ)
カッテージチーズを手作りしましょう。牛乳を加熱し、お酢やレモン汁を加えると、酸性になった牛乳は水分と固形物に分離します。水分を濾し取った凝固物がカッテージチーズです。カルシウムやたんぱく質などの栄養が豊富でヘルシー。筋トレやダイエット向きです。

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パンに乗せてジャムを添えると美味しい!
ジャムと一緒にパンにのせたカッテージチーズ

材料(2人分)

牛乳(成分無調整)‥‥500cc
生クリーム‥‥50cc(入れなくてもよい)
酢‥‥大さじ2(レモン汁でも)
塩‥‥小さじ1/5

レシピ(作り方)

牛乳と生クリームを鍋に入れ、中火にかけている
1.【牛乳を温める】
牛乳と生クリームを鍋に入れ、中火にかける。底や側面が焦げないように、ゴムベラでゆっくりと混ぜる。
牛乳が60〜70℃に温まったので火を止めている
2.温度計で温度を測り、60〜70℃になったら火を止める。温度計がない時の目安は、鍋のまわりに小さな気泡が出始めるぐらい。温度が低すぎると固まりません。高すぎるとパサつきます。
酢を入れて、全体が均一になる程度に軽くかき混ぜている
3.【酢を入れて混ぜる】
酢を入れて、全体が均一になる程度に軽くかき混ぜる。
そのまま10〜15分置くと、水分と固形物に分離し始める
4.そのまま10〜15分置く。しばらくすると、黄色みがかかった水分と白っぽい固形物に分離し始めます。2〜3分放置してもし固まりが悪いようなら、弱火で牛乳を温め直して下さい。凝固が促進されます。
キッチンペーパーを敷いたザルにゆっくり流し込んで濾している
5.【こす】
完全に固まったら、下にボウルを置き、ガーゼかキッチンペーパーを敷いたザルにゆっくり流し込む。
5分くらいで水が切れる
6.5分くらいで水が切れます。軽く絞って水分をさらに抜きましょう。ゴムベラを押し当てて水分を押し出してもいいです。しっかり絞ればより硬めの質感になり、控えめに絞ると水分を含んだ柔らかい質感になります。酸味が苦手な方は、ガーゼの上からさっと水で洗ってから絞ると酸味が抑えられます。
皿を重石にして水分を抜いている
もっと固いのが好みなら、皿など重石をして水分を抜いてもいいです。でも水気を絞りすぎるとボソボソになるので注意して下さい。
7. 塩を加えて混ぜる。保存容器に移し冷蔵庫で保存。1〜2日で早めに食べ切りましょう。
【補足情報】
牛乳のみの場合は約110g、生クリームを併用した場合は約130gのチーズができます。乳脂肪分の高いものほどリッチで、たくさんのチーズができます。

マロンのワンポイントアドバイス:水分が多いと牛乳臭さが残るので、しっかりめに水分を切った方が、食べやすくなります。

作ってみた感想:牛乳の消費期限が迫った時の大量消費に役立ちます。そのまま食べる時はしっかり味がついている方が美味しいので、塩を小さじ1/2入れてみて下さい。カナッペやサラダに使う時は、小さじ1/5ぐらいで十分です。

生クリームを少し加えると、濃厚なクリームチーズのようになります。

温度は60〜70℃で作り始め、ちょっと固くなりづらいかなと思ったら、もう少し加熱しています。80〜90度まで温めるとあっというまに凝固が始まりますが、食感は60〜70℃で酢を入れた方が柔らかくて好きです。好みの問題なので、色々試して好きな温度で酢を加えて下さい。レモンの風味が欲しい時は、酢大さじ2に小さじ1のレモンも加えています。

カナッペで食べてみて下さい。カッテージチーズに、甘いハチミツをかけるとよく合います。レーズンをのせればさらに美味しい組み合わせになります。おもてなしに出しても喜ばれます。気の置けない友なら、好きな具材を自分でのせて食べてもらっています。その方がクラッカーがふやけずに、パリパリ食感で食べることができるからです。

残ったホエイは牛乳の風味とほのかな酸味が残っているので、柑橘と合います。レモンや砂糖を混ぜて飲むと美味しいです。栄養は水溶性で吸収率が高いので、味噌汁に入れたりもしています。まろやかなので味も違和感がありません。

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手作りチーズ(カッテージチーズ)のお役立ち情報

乳清・ホエー

残った液体は、乳清(ホエー)といって、たんぱく質やビタミン、カルシウムなどの栄養分が残っています。飲料したり、シチュー、カレーに使いましょう。炭酸で割ったりカルピスを注いでも美味しいです。ホエーにハチミツと柚子を絞って柚子ジュースにしたり、ヨーグルトとフルーツ缶のシロップを混ぜてラッシーにするのもおすすめです。

カッテージ作りで残ったホエー

カッテージチーズの食べ方

おすすめの食べ方はカナッペ。クラッカーにカッテージチーズを乗せ、お好みの具材をトッピングして食べて下さい。レーズンとハチミツをかけると甘くて美味です。右の写真は生ハムとミニトマト、カイワレをトッピングしました。スモークサーモンとキウイも合います。クラッカーに塩気があるので、チーズの塩味は控えめにつけた方がよいと思います。

カッテージチーズのカナッペ

インド料理では、よくほうれん草カレーに入れられます。薄切りにしたトマトを皿に並べ、カッテージチーズ、バジル(大葉でも)を散らし、塩・黒こしょう、オリーブオイルをかければカプレーゼ風サラダになります。カッテージチーズに塩ではなく甘味をつけてベリーソースをかければ、レアチーズケーキ風スイーツになります。他にも、ベーグルに塗ったり、サラダにトッピングしてみて下さい。

ほうれん草カレー

栗林マロン野菜ソムリエこのレシピの製作者
栗林マロン:日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。料理研究家
食事から真の幸せを得るためには、健康を意識した食材と調理法と食事法を心がけることが大切ですね。このサイトでは、食べる喜びと健康的なダイエットのバランスが取れたレシピをご紹介しています。どうぞ、お役立てください!

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カッテージチーズのよくある質問

レシピに関連したよくある質問の答えです

チーズを大きく分類すると?

ナチュラルチーズとプロセスチーズ
チーズを大きく分類すると、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2つに分けられる。

ナチュラルチーズとは
ナチュラルチーズとは、乳を乳酸菌と酵素によって固めたものを、ある程度水切りしたもの、又は熟成させたものです。

プロセスチーズとは
プロセスチーズとはプロセスチーズは、ナチュラルチーズを粉砕し、乳化剤という添加物を加えて、加熱溶融し、加工処理されたものです。乳酸菌は死滅するので熟成は止まります。

ナチュラルチーズの分類は?

フレッシュタイプ(軟質チーズ)
熟成させないフレッシュタイプ。カッテージ、クリーム、モッツアレラ、パニール(インド)

白カビ熟成タイプ(軟質チーズ)
白カビを表面に繁殖させて熟成。表面は白いカビでおおわれている。カマンベール(フランス)

青カビ熟成タイプ(半硬質・セミハードタイプ)
内部に青カビを植えつけて、チーズの中から熟成。ロックフォール(フランス)、ゴルゴンゾーラ(イタリア)、スティルトン(イギリス)

ハード・セミハードタイプ
【特別硬質チーズ(ハードタイプ)】‥‥パルメザン(イタリア)、パルミジャーノ・レッジャーノ(イタリア)、グラナ・パダーノ(パルミジャーノ・レッジャーノの弟と呼ばれ、味はほとんど変わらず、安いのでおすすめ)
【硬質チーズ(セミハードタイプ)・乳酸発酵】‥‥ゴーダ(オランダ)、エダム(オランダ)、チェダー(イギリス)
【硬質チーズ(セミハードタイプ)・プロピオン酸発酵】‥‥エメンタール(スイス)、グリュエール(スイス、フランス)

シェーブルタイプ
山羊の乳を原料としていて、非熟成、または熟成したもの。

ウォッシュタイプ
外皮を塩水や酒で洗いながら、表面から熟成させたチーズ。 マンステール(フランス)

フレッシュチーズとは?

フレッシュチーズとは、熟成させないチーズのことをいいます。乳酸菌や酵素をミルクに入れて固め、ホエイ(水分)を搾ると白い固まりができます。これがフレッシュチーズです。このタイプは他のチーズと比べて水分が多くて軟らかく、爽やかな酸味が楽しめます。凝乳の方法には、酸凝固や熱凝固もあります。

カッテージチーズやクリームチーズ、モッツァレラ、マスカルポーネ、フロマージュ・ブランなどがあります。

カッテージチーズとは?

生乳から乳脂肪分を取りのぞいた脱脂乳を原料に作られるチーズ。脂肪分を除去しても、たんぱく質やカルシウムなどの栄養成分はそのまま残されているため、ヘルシー志向の料理の材料や、ダイエット中のカロリーコントロールとしても注目されている。もともと自然に酸敗した乳からつくられたといわれており、世界最古のチーズの一つ。

しばしばカッテージチーズの紹介と同時に酢やレモン汁と牛乳(脂肪約3.8%)で製品と同じものが作れると紹介されるが、これは他の種類のチーズの製法であり、約300kcal/100gで脂質と糖質が約20gで栄養素が異なり1日の摂取目安は少量で、非常に腐敗しやすく日もちしないので作ったその日のうちに消費する物である。ウィキペディアより

カッテージチーズにはそぼろ状の「粒状タイプ」となめらかな食感の「裏ごしタイプ」があります。さらに、硬めの「パニールタイプ」もあります。それぞれ食感も用途も異なります。

パニールチーズとは?
北インドからアフガニスタンにかけて一般的に使われるチーズ。乳(乳脂肪分の多い水牛の乳を用いることが多い)を温め、レモン等で分離させた脂肪分を集めて固めたもの。外見は豆腐に似ている。
カッテージチーズとパニールチーズの違いは?
パニールチーズはカッテージチーズの一種ですが、カッテージチーズの水分をさらに切って硬くした固形のカッテージチーズです。
カッテージチーズができる仕組み・理論は?

カッテージチーズは、酸性のものに触れると固まるというタンパク質の性質を利用しています。牛乳はおもに乳固形分と水分に分けられ、乳固形分の中に「カゼイン」というタンパク質が含まれています。カゼインはマイナスの粒子なので、お互いに反発しあってカゼイン同士はくっつくことがありません。酸を加えると電荷の偏りがなくなり、反発力を失ってくっつき始めます。

牛乳のpH値は約6.5で中性です。タンパク質はpH値が4.6以下になると電荷が中和され、タンパク質同士の反発がなくなります。レモン汁や酢のpH値は約2から3なので、加えることで牛乳のpH値が下がり、タンパク質が固まってチーズになるというわけです。

牛乳の選び方は?

低脂肪牛乳やカルシウムが添加された牛乳など加工乳ではうまく作れません。成分無調整の牛乳を使いましょう。

乳脂肪分が少ない牛乳で作ると、できるカッテージチーズの量は少なくなります。例えば、同じ500mlの牛乳でも、成分無調整の牛乳で作ると100gのカッテージチーズができますが、低脂肪牛乳(乳脂肪分1.2%)では65gほどしかできません。乳脂肪分が少ないとミルク感があまり感じられず、食感もボソボソと硬くなります。

酸の選び方は?

お酢でもレモン汁でも作れますが、生地の質感や風味に違いが出ます。好みや食べ方によって選んで下さい。


レモンよりも硬くしまった食感になります。お酢の風味はほとんど感じません。米酢でも穀物酢でもりんご酢でもOK。

レモン汁
お酢に比べてやわらかでなめらかな口あたりになります。爽やかなレモンの風味が残ります。

レシピによって牛乳を温める温度が違うのはどうして?
レシピによって牛乳を温める温度が、60度〜90度まで幅があります。カッテージチーズの仕上がり具合は、牛乳の乳脂肪分や添加する酸の違いによっても変わりますが、どの温度で酸を加えるかによっても仕上がりの硬さ・質感が変わってきます。温度が高くなるほど仕上がりのチーズの水分量は少なくなり、硬い質感になります。しかし、食べ方によっては硬いものが適していることもあります。色々試してご自分の好みをみつけたり、食べ方によって作り方を変えてみて下さい。
レモン汁で作ると凝固が安定しないのはどうして?

醸造酢の酸度はJAS規格によって規定されているため、常に安定してカッテージチーズをつくることができます。(穀物酢や米酢は酸度4.2%以上、果実酢は酸度4.5%以上)

レモンは固体差があるため、含まれるpHに違いが出ます。ポッカレモンは濃縮還元レモン果汁なので、pH2.3に調整されています。安定して作ることができます。(ちなみにpHは0〜14の数値で示され、1にいくほど酸性が強いことを示します。)

電子レンジで加熱する場合は?
牛乳を耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、500Wで5分加熱すると60℃ぐらいになります。600Wで5分加熱すると80℃ぐらいに温まります。